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だいえっと屋の痩護へいこう

脂肪燃焼の方法(タイプ別)

2022.09.12 00:10

綺麗に健康的に痩せたい時には、バランス良い食事が重要となりますが

加えて、筋肉量(率)を増やし、代謝を上げることが大切です。

血流を良くする(浮腫み・冷え性に)


ふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれていることをご存知でしょうか?

下半身から上半身へ血液を送る大切な筋肉です。

・スクワット

・カーフレイズ(つま先立ちかかとを床に着かない程度までゆっくり下ろすつま先立ち)

便秘の改善


腸に動いてもらうための運動です。

・下腹部やわき腹のストレッチ

・足の振り下ろしタイプの腹筋

 (仰向けになり、腕は90度に真っ直ぐ「前ならえ」をし、

               背中全部をしっかり床につけて行います)

・側筋運動

立っている時間が長かった日

重力も手伝って、下半身のクッションである脚やお尻が石のように硬く固まってしまいます。

すると、クッションがクッションの働きをしなくなり、腰や膝に直接負担がかかりっぱなしの状態になってしまいます。

筋肉は全身つながっているので、足首を傷めれば、膝に、膝から腰に、腰から背中に、背中から肩に、肩から頭に・・・と負担が広がっていく訳です。

なので、足首をクリクリ回したり、ランジのポーズで筋を伸ばしてあげたり、

くるぶしの周りを丁寧にマッサージしてあげたり、

片足ずつ、膝や足を胸に引き付けて腕で抱え、コロン♬と仰向けに寝転がって

お尻~大腿部裏側を伸ばしてみたり、そんなふうに疲れを取ってあげてください。

座っている時間が長かった日

「お尻で身体を支えていた時間が長かった日」と言い換えることができます。

知らず知らず、背中を丸めて肩をすくめているという同じ姿勢を続けているので

首回りやお尻の筋肉が収縮してしまいます。

悪い姿勢が続けば、身体中のバランスが崩れて

それだけで太りやすくなります。

言い方を変えれば、

姿勢を正せば、それだけでバランスのとれた体型になっていきます。

肩をゆっくり回す運動や、お尻の筋肉を使う運動、

お尻・腰・背中・首などのストレッチを取り入れましょう。

私がよく行うものは、「ヒップリフト」というもの。

まず仰向けに寝て、膝を90度に立てます。

頭は床につけたまま、お尻(腰)を持ち上げて、肩~膝が真っ直ぐ(一直線)になるようにします。

お尻に力を入れて、20秒間KEEP(慣れるまでは、10秒でいいと思います)それを3~5セット。