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10月3日 能に見るSDGsの発見!

2022.09.12 22:57

10月3日10:30〜12:00(10:00受付)大阪市立中央会館 ホール

能に見る SDGs の発見 ! のうおうぎ ~大道具「作り物」&小道具「能扇」と仕舞~

のうおうぎ 「能」の大道具「作り物」や小道具「能扇」からSDGs を紐解いて学びましょう。


※SDGs(持続可能な開発目標)

2015 年国連サミットにて全会一致で採択された「誰一人取り残さない」持続可能な社会実現のため、 2030 年をゴールとする 17 の国際目標のこと。 2025 年の大阪・関西万博は、世界の英知を結集し SDGs 達成に貢献することを目標としています。

日時:10月3日10:30〜12:00(10:00受付)

会場:大阪市立中央会館 ホール

主催:大阪市中央区役所市民協働課

企画・運営:一般財団法人 日本伝統芸術文化財団


【新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスク着用や手指消毒などのご協力をお願いします】


 [会場アクセス]

・来場前、検温や体調を確認して、37.5 度以上の発熱や、息苦しさ、だるさ、頭痛、咽頭痛などがあった場合は 参加できませんのでご了承ください。

・当日、受付にて手指消毒と検温をお願いするとともに、咳エチケット、手洗い、マスク着用をお願いします。 ・席や行列はソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保するようご協力お願いいたします。


[内 容]

のうおうぎ 大道具「作り物」と小道具「能扇」

能の舞台には大道具としての大掛かりな舞台装置は使わず、演目によって 「作り物」と呼ばれるシンプルな舞台装置を使用します。竹でできた「作り物」

は、能楽師が舞台の度に作り、終わると元の形に解体して再利用します。

小道具「能扇」は、能の演目によって盃や刀、短冊などに見立てて使用します。 (能における SDGs)

・作り物の解説 ふなべんけい

・仕舞『船弁慶』

・扇の解説 しょうじょう

・仕舞『猩々』 ※仕舞とは能における略式上演形態の一種で、面・装束をつけずに上演します。


[出 演]

梅若基徳 (シテ方観世流能楽師・重要無形文化財総合指定保持者)


[応募方法]

往復はがきに次の項目を記入し、郵送してください。(1枚で2名まで応募可) 1「能」参加希望と明記

2参加者全員の名前・住所と代表者の日中連絡のつく電話番号 3中央区在学・在勤の場合、学校名・勤務先住所 4手話通訳を希望される方や、車いすでお越しになる方は、その旨をご記載ください。


[申 込 先]

〒663-8184 兵庫県西宮市鳴尾町3-6-20 日本伝統芸術文化財団「能」係


[申込締切]

9 月 5 日(月)必着 ※応募多数の場合は、中央区内在住・在勤(在学)者を優先して抽選のうえ、返信ハガキ にて9月16日までに返送します。


[問 合 せ]

電 話 0798-48-5570(10:00~17:00 日本伝統芸術文化財団) メール nishinomiyanohgakudo@gmail.com