この体で生きていく

最近、何もない空間に向かって吠えることが多いうしお。

何かいるんだろうか？

さて、昨日から受付開始しました「数秘に聞こう！2022年、残り3ヶ月の過ごし方」、早速のお申込みありがとうございます！

告知をアップして数分で最初のお申込みがあってびっくりしました。

うれしい。。

私事ですが、昨年末に受けた子宮筋腫摘出手術の経過が良好で次の検診日は一年後ということになりました。

ここ数年「歳のせいかねー」とやり過ごしていた数々の症状、貧血、息切れ、月経過多、頻繁なめまいなどなどは、術後ほぼ気にならなくなっています。

体の不調にはだいたい原因があって、対処すれば良くなるものなんだなぁと実感しています。

筋腫と一緒に子宮も全摘しています。

なので、出血を伴う生理はもうありません。

卵巣は左右ともに残してあるので、排卵にやる女性特有のゆらぎはまだある状況で、何だか不思議な気持ちです。

急に食欲が増してイライラしやすくなり、数日後にふっと普通の状態に戻る。

子どもを産むことはできないけど、機能としては半分残っている。

人体は面白いです。

女は子宮でものを考える。

何となく聞いたことのあるフレーズです。

私も性別は女なのですが、これには当てはまらなかったのかもしれません。

子宮がなくても日々いろいろ考えています。

術後、変わったこともあります。

他人が私を見て「あの人内蔵が一個ない」「腹に数カ所小さいキズがある」って言い当てることはほぼないと思うんです。

こんな風に、人知れず体に欠けている部分であったり傷跡であったり、そういうのがある人は思ったよりもたくさんいるんだろうなって。

私、少しだけ他人を見る目が優しくなったかもしれない。

そこが、ちょっとだけ変わった部分です。

【数秘に聞こう！2022年、残り3ヶ月の過ごし方】

まだまだ鑑定受付中です！

あなたの今年のラストスパート、数秘でお手伝いさせてくださいませ。

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