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Fashion source: Daily Journal

Disney sea 散歩@ウィークナイトパスポート

2022.09.14 01:08

 そういえば、2016年5月にノマドワーカー@TDS以来行っていないけれど、今のディズニーランドどうなっているのかな? と思ったので、チケット購入サイトを調べてみました。すると、今年の7月から17時から入園できるウィークナイトパスポートなるものができたらしく、ただ散歩と食事とスイーツ購入の目的で行くのならば、ちょうどいいです。また、チケットも当日でも買えるように復活していました。ということで、急遽TDSへ!

 向かう電車のなかで、アプリをダウンロード。夕食も予約したほうが良さそう。当日予約できる2つのレストランが出てきたので、運河沿いのイタリアンレストランにしました。

 到着。20代の若者で大混雑。なんでみんなこんなに暇なんだろう? あ、私もか。(笑) ティンカーベルのTシャツを着ていきました。

 だいたい地図は頭に入っていますが、アプリが進化していて、いにしえの紙の地図はなし。アプリに待ち時間も表示されます。ディズニーランドに居なくても、アプリが開けるのも楽しいです。今行かないひとも、是非ダウンロードを。(笑)

 私は自然に左周りに行ってしまいます。とりあえず1週周ってみることに。チュロスとか、ポップコーンの販売スタンドの香りの誘惑にも負けず、サクサクと散歩していきました。夕方からだと、サンセットの写真も撮れますね。

 ディズニーシーも21周年目ですし、木々が生い茂っていて、まるで森の中を歩いているような香り。都会の中を散歩では得られないものはあります。まったくアトラクションに並ぶ気配もなく、夕食の腹ごしらえに歩きまくりました。

 夕食の前にお菓子の購入です。大阪出張するので、セミナー中のお菓子を買いに来たのです。対面セッションも再開したので、その分も購入しました。ただ賞味期限が11月中ですので、それまでにお会いした方限定です。(笑)

 後から気づいたのですが、入園日中ならば、グッズやお菓子がオンライン買えるように進化していました。だから帰りにディズニーランドの袋を持っている人が減ったのか!と。ですが、配達員の方の仕事が増えてしまうので、持って帰れる私は当日購入のほうがベターでしょう。

 美女と野獣缶は、アロマ入れとかに使えそうで購入しました。チョコレートクランチも紙パックのものがあったりして、サスティナブルです。

 夕食の時間となりました。運河沿いにある「リストランテ・ディ・カナレット」です。予約をしていたので、ちょうどの時間に入れました。予約なしだと40分待ちとなっていました。

 店内は天井が高くて広く、大きなピザ窯も見えました。ハロウィンメニューのスペシャルセットをオーダーしました。

・シーフードサラダとパンプキントルタ
・トレッチェ・ジュリエッタ、マグロの頬肉とキノコ入り赤ワインクリームソース クルミ添え
・苺とブドウのマリトッツォ


 ムール貝やエビなどのシーフードサラダに、赤ワインビネガーとラズベリーのピュレ、レモンのドレッシングを合わせ、カボチャのタルトを添えた、色鮮やかな前菜。

 パスタはツイスト形のトレッチェ・ジュリエッタ。キノコやサツマイモなど旬の具材を使い、ブラックペッパーのアクセントが効いたコクのある赤ワインのクリームソースに仕上げました。
 デザートには苺とブドウがトッピングされたマリトッツォを。カシスのソースとラズベリー風味のクランブルとご一緒にお楽しみ下さい。


 パスタの味が最高すぎて、頬っぺた落ちまくりました。こうなると、他のレストランも制覇したくなる!なんと言っても埋立地で広大な敷地ですから、作りたいようにつくれることが実現できるからこそ、特別な場所になるのだと思いました。アトラクションに乗らないディズニーランドでも十分楽しめますね。お会計のときに、ティンカーベルのTシャツを褒められました。そうですよね、ここはディズニーランドですから。

 食後の運動のため、また左回りで歩き始めました。20:30~ショーもあるということで、少し早歩きです。

 絵画のような風景。気づけば、ディズニーシーを美術館のように回る自分がいました。

 圧巻。たくさんのクリエーターが関わっているのでしょうね。どのオブジェを見ても完成度が高すぎる。そぎ落とすとは逆のようですが、こうして統一感が生まれているのならば、それも逆のそぎ落としになるのかもしれません。そして、統一感のあるところに人は集まるのでしょう。

 20:30~ショーということで、センターの港を囲むようにして人々が集まり始めました。私もどこの位置がベスポジかなと、ウロウロしているうちに、ドカンと花火が打ち上げられ、それがちょうど自分がいた場所のほぼ真上!ほとんどの人が予期していなかったようで、「え!!」と、みんな慌てていました。港の中で行われるショーではなくて、5分間の打ち上げ花火のショーだったんですね。ラッキーなことに何にも遮るものがない中、花火動画を撮れました。

 久しぶりに行きましたが、これだけ人を集客してしまうディズニーランドから、学べるものがありました。アプリもダウンロードしたことですし、行きたいレストランを探しておきたいと思います。

 閉店10分前くらいにパークを出ました。気づけば15000歩になっていました。ジムのお風呂にも間に合いまして、ディズニーランドは、平日に気楽に行ける夢の国です。(笑)