二黒土星の象意
令和4(2022)年9月14日水曜日庚午六白金星
こんにちは。
開運アドバイザーおおばです。
9月も半ばになりましたが、残暑が厳しいですね。
体調管理に気を付けて下さいね。
さて、先日から九星の象意について書かせていただいています。
今日は2つ目の星、「二黒土星」です。
二黒土星のざっくりとした象意は次の通りです。
◎五行 土性
◎方位 南西60度の間
◎先天定位 四緑木星
◎十二支 未(ひつじ)・申(さる)
◎季節 夏の終わり~秋の初め
◎月 7月(未)・8月(申)
◎時間 午後1時~午後3時(未)・午後3時~午後5時(申)
◎色 黄・茶
◎形 平らなもの・四角いもの
◎味 甘味
◎数 5・0
といった感じになります。
一つ一つ説明していきます。
五行は土星ですから土性。土にも種類がありますが、畑や田んぼの土です。
方位は南西60度の間、東京から見ると太平洋ベルト地帯方位になります。首都から見て南西方位は技術が発展しやすい方位です。
十二支は未(ひつじ)と申(さる)。
未は灌木の意味があります。つまり木に枝葉がついた木です。灌木がたくさん生えるとすると先の見通しが効きにくくなります。
申は果実が成熟していく様を表わしています。ブドウの房のイメージがあります。
季節は夏の終わりから秋の始まり。そして、時間は午後1時~午後3時と午後3時~午後5時。また、月は7月・8月です。
季節、時間、月を総合すると西日が強くて暑い時です。こんな時はぐうたら過ごしたくなりますよね。
色は黄と茶。豊かな土地のイメージの色です。
形は平らなもの、四角いもの。
野球のベースをイメージしてください。踏みつけられてもへっちゃらですね。
味は甘味。甘味にも種類がありますが、和風の甘みをイメージしてください。
数字は5と0です。
二黒土星のざっくりした象意は異常となります。
このように書いてきましたが、多くの方は「?」となるのでは、と思います。
近日中に三碧木星の象意について書きたいと思いますが、一白水星から九紫火星までの9つの星を書き終わったら、九星の活用法について説明していきます。
今日もお読みいただきありがとうございました。
皆さまに幸運が訪れますように。