できないものはできないという勇気
2015.12.11 23:44
美容師は魔法使いでもなければ
神様でもない普通の人間です
よくある話しで、
できるかわからないけれども、
やってみた、、、
という話があります
そこは
やっちゃいけないとこなので、
無理なことは
無理
できないことは
できない
としっかり伝えること
それもプレフェッショナルとしての
責任です
例えば
●黒染め後のカラー
●縮毛矯正後のパーマ
●自分の技術力をこえるもの
できないとわかっていながらやるのは
罪だと思います
難しいと思う時は正直に、
かからないと思いますが、、、
染まらないと思いますが、、、
とお客様に伝えることが、ものすごく大切です
それが、本当のお客様を思う気持ちであり
優しさではないでしょうか?
かけたくて来てるのに
染めたくて来てるのに
やってあげられないなんて
美容師としてのプライドが、、、
なんて思うなら
可能性を見出せるまで、、、
たくさん勉強してくださいね
失敗するイメージがあるうちは
手をつけない
断る勇気を持つことも仕事の1つです
その際は
なぜできないのかをしっかり
説明してあげてくださいね
やって悲しませてしまうか
喜んでもらえるかは
僕たち美容師の手にかかっています
どうしても、
物理的
科学的にできないもの以外は
なんとかできるように
自分のスキルアップ頑張りましょ!
自分たちの
できない
をなくすためにも日々勉強、練習!