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kojinkai

中学入門英語。

2018.02.22 16:21

小学6年生の英語講座の板書です。

基本文だけ解説をしていますが、

基本的に独学で予習をしていけるスタイルで

英語の準備講座を行っています。

予習ノートは、できるだけクオリティの

高いものにしたくて、本文、単語、意味だけでなく、

品詞や発音記号まで併記させて、発音記号を

見ながら単語の音読をさせたりもします。

今度よく書けている生徒の予習ノートも

撮影してアップします。


中1時から、学校の指導が不要なくらい

教科書を見て独習をできるようにしておけば、

新しくならう英語であっても先生に左右されることなく

英語の成績を安定させることができるでしょう。

だから、うちはペンマンシップなど持たせませんし、

教科書主義で入門講座をやり続けています。

予習を独学でできる力がつくことが

入門講座では最も大切なことになっています。

もちろん、ペンマンシップでやるようなことは

ノートを使って同じようにやっています。


教科書にもガンガン書き込みをしたいので、

学校で配布される教科書とば別にもう一冊

同じ教科書を持たせ、塾で使用しています。


中1の間は、徹底的に教科書を学ばせることで

基本的な考え方を習得させていくことが狙いです。

そして、とにかく滞りなく読み続け、

読む中で訳を意識することです。

発音には、授業時間50分のうち20分を

現在費やして行っています。


さて、この学年の英語がどう育ってゆくのか

楽しみなところでもあります。