石たちのお休み処。
2018.02.22 21:24
石には「浄化」が必要。
天然石のブレスレットやアクセサリーは,
長時間身につけっぱなしだとやはり石たちが「疲れて」きてしまいます。
輝きが落ちてきたり,ひどい時は濁ったり。
石の質にもよりますが,もともと不透明な石であっても,本来の状態は輝きをもっているもの。
ここのところは「科学的には」私は説明できないのですが,経験則から
やっぱり確実に輝きは落ちます。
適切な浄化を行うと,輝きは戻ります。
最近,ネットにも情報がたくさんありますので,浄化をきちんとされている方も
多いと思いますが,
「疲れた」状態のままの石を着けている方もたまに見かけます。。
浄化の方法は,
・塩
・水(流水,水に漬ける)
・日光
・月光
・水晶などの原石クラスター
・セージで燻す
・音叉での音
などいろいろありますが,
どんな石にもOKとされているのが下の3つほどの方法。
塩や水,日光は,石の性質(成分)によっては石を損傷しかねません。
そんなわけで私は,夜には水晶クラスターの上にブレスレットを置いています。
「今日も1日おつかれさま,ありがとう。おやすみ」
という感じ。
ヒマラヤ産水晶クラスターはほんのりピンクでやさしい雰囲気。
それに加えてセージもたまにかけます。
これは本人もかなり癒されます。
煙と一緒にしんどい思いや溜まっていたものがすーっと昇華されていく感じ。
お勧めです。
余談ですが1枚目の写真の奥に移っている木の天使さんは,ザンクト・フローリアンから
やってきました。
素晴らしいところだった。
一生のうちにはまたいきたいなあ。。
ザンクト・フローリアンといえば,この名演ですね。
☆大阪・北摂で,天然石を用いたオリジナルオーダーのお念珠ブレスをおつくりしています☆