乳頭温泉郷（たつこの湯以外）

十和田・八幡平国立公園の乳頭山麓にある七つの温泉を「乳頭温泉郷」と呼ぶそうです。

七湯は独自に源泉を持ち、その泉質は多種多様。

乳頭温泉郷には、十種類以上の源泉があるそうです。

やはり冬にバスで来るのが最高みたいですが、そこまでしなくても私、「はいり鉄」というか温泉に入るのが好きな私としては、車で来れるときにいっぱい入っちゃおうかなと思っています。

なお、野湯「たつこの湯」は乳頭温泉郷にあるとは思いますが別にしました。

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１　休暇村乳頭温泉

2022/09

住所 秋田県仙北市田沢湖生保内駒ヶ岳2-1

TEL 0187-46-2244

立寄営業 11:00〜16:00

定休日　なし

立寄入浴 大人600円 

露天風呂あり、アメニティあり、サウナなし、ドライヤー無料

泉質　乳頭の湯・・・炭酸水素塩泉、田沢湖高原の湯・・・硫黄泉

こちらのホテルは雰囲気的に高級ホテルな感じ。

1回は泊まってみたいな～。

受付で600円を払って3階にエレベーターで。露天風呂があるのに3階？

お山の傾斜を利用して建築されたのでしょうと想像がつきます。

明るい、黒を基調にした落ち着いた脱衣所。ロッカーも無料で鍵がかかるので安心。

内湯は２つ。左側の透明というか、ちょっと茶色いのが乳頭温泉

ぬるめの設定で約40℃と思われます。こちらでゆったり入るもよし、でも隣の熱めの白濁した温泉が気になります。

こちらは高原の湯です。露天風呂もこれだそうです。

42℃位のあっちー温泉で、ここでビリビリあったまったら、露天風呂の外気浴へとなだれこみます。ほとんどのお客さんがそうしてました。

こちたは41℃位の丁度良い温泉。で、硫黄泉というだけあって、お風呂上りはしっかり身体に硫黄のかおりがくっついています。

なんともうれしい限りですよね。

乳頭温泉はなかなかの人気のある温泉ですのですいていることはまずないでしょう。

それでも、バカみたく混むということもなさそうなので、一度は行った方が良いですよ、こんなお風呂に入れるなんて!って感じるのは必然です！！

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