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普通郵便で手紙を出したら何日で届く?目安の調べ方について紹介

2022.09.17 15:00

普通郵便で手紙を出したら、何日で相手に届くのでしょうか。

特定の日までに届けたいときもありますよね。


本記事では日数の目安を調べる方法について紹介します。

手紙やはがきの発送を考えているのなら、ぜひ参考にしてみてください。



普通郵便が届くまで何日かかる?

2022年9月の段階で、普通郵便で出した手紙が届くまでの日数は2~3日です。

以前は投函の翌日に届く手紙もありました。

なぜなら郵便局が、深夜から早朝にかけて仕分け作業を行っていたからです。


しかし2022年2月から、投函翌日に届くサービスは停止されています。

そのため従来よりも1~3日、到着までの時間が長くなりました。



同じエリアから発送した郵便物が届くまでの日数

差出元と宛先を管轄する郵便局が同じだったときの、到着までの日数を紹介します。



同じエリアからの発送でも、手紙やはがきが届くのは早くて翌々日です。

遠隔地への発送ならさらに時間がかかりますので、投函のタイミングに注意しましょう。



郵便物が届くまで何日かかるか調べる方法

日本郵便のホームページからは、郵便物が届くまでの日数を調べられます。

日本郵便「お届け日数を調べる」

差出元と宛先の郵便番号を入力し「検索開始」をクリックしてください。

郵便物の種類ごとに、いつ届くかの目安が表示されます。


手紙やはがきについては、2021年10月から土曜日の配達が休止されました。

そのため木曜日に出した手紙は、早くて月曜日の配達です。



必着日がある書類は速達や書留を利用しよう

必着日がある書類は、速達・書留など、早めに届く方法を選びましょう。

特に注意したいのは、以下のような書類を送るときです。



天気や災害などの影響により、郵便は予定より遅れが出る可能性もあります。

そのため必着日に遅れないよう、郵便はぎりぎりではなく、余裕を持って投函しましょう。


郵便物が相手に届いたか調べるのなら、郵便追跡サービスを使うと便利です。

書留・特定記録郵便・レターパック・ゆうパックなどは、発送後に追跡できます。

日本郵便「郵便追跡サービス」



大切な手紙を送るのなら手書きがおすすめ

大切な手紙を送るのなら、おすすめは気持ちが伝わる手書きです。

印刷された手紙よりも、ずっと気持ちが伝わりやすくなるでしょう。

しかし滅多に手紙を書く機会がない人も多いものです。



そんなときは手書き屋がご相談を承りますので、ぜひ気兼ねなくお問い合わせください。



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