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Chenge of life Healing works

ハイリターン

2022.09.16 14:15

これから迎える新しい時代に必要かどうかは別として、今現在問われている凡ゆる事の判断に欠かせない直感力。

のほほんと生きていれば、それを使っている事すら気付かず過ごしてしまいがちなもの。


何かに迷った時や、何かに縋りたい時は、少なからず判断材料の一つに使う"勘"

感と勘の違いは置いておき"勘"を鍛えると、面白い判断が出来るようになる。


例えばだが、日常に於いて出くわす人物に対し、こいつ胡散臭いなぁとか、付き合ったら面倒に巻き込まれそうとか、何となく漠然と感じる事を誰しも経験するだろう。


仕事上など付き合わざる得ないなどの状況なら、一定の距離を置くなど警戒しながら付き合うように注意をする事だろう。


時間の経過と共に、やはり警戒していて良かったと思う事もあれば、凄い誤解だったと心の中で謝る事もあるかも知れません。


上記の場合、実際に会った事のある人に対したファーストコンタクトの勘。


大人なら、相手に対して失礼の無い接し方を心掛けて、自身の勘を活かした対応をしていけば、問題は起こり難い。


では、実際に会った事の無い人で、此方から情報を一方的に得ているなどの状況の場合、例えば私が発信している様なブログであったり、YouTubeや Twitterなど、相手の思考や趣味、情報が気に入っているなどで、様々な形でコンタクトを繋いでいるケース。


その中でも、此方が望めば会える人

ショップや定期的なワークショップ開催者

何かしらのレッスン主催者

ブログや各種サイトでのオフ会などなど…

会ってみたい!参加してみたい!習いたい!

相談してみたい!施術して貰いたい!

様々な理由で会うチャンスに恵まれる。


此方が望んで会ったり参加するのだから、自身の何かの琴線に触れた訳で、そこに警戒は少ない。

期待と参加出来る喜びの方が勝っている。


発信している内容はもとより、発信者に魅力を感じて会ってみたい、参加したい、話してみたいの方がより強い場合、実際会ってみて本当に良かった、期待が大き過ぎた分ガッカリなんて事もあるでしょう。


私も両方を沢山経験してきました。

会った事も無い人に対して、写真や文章などの情報をもとに、憧れたり共感したりと一方的な感情を持ってコンタクトを取り、時間を共有する運びとなるのですが、コンタクトを取った時点で失敗した!

と、なる事も少なく無かったのです。


アポ取りの短い個人的なやり取りの中で気付くのです。時既に遅しですね。


仕方無いと自身を慰め、実際お会いして確信に変わると言うパターン。

これはこれで、最小限のリスク(金銭的)で済む訳ですし、自分の勘が当たっていると納得がいく材料になるわけですからハイリターンと思っています。


ただ、ここで問題なのは、何故そこに惹かれてしまったかです。


次回に続く