くろねこルーシー(映画)
『くろねこルーシー』は、永森裕二企画、正来賢考・汐野翔原案、倉木佐斗志・十月サクヒ著による小説。および、それを原作としたテレビドラマ、2012年秋に公開された劇場版映画作品。
概要
日本で初めて黒猫をメインキャストにした動物実写ドラマ。2011年10月 - 12月まで放送されていた『マメシバ一郎』に次ぐ、東名阪ネット6制作の動物ドラマシリーズの一つである。テレビドラマは、共同制作局では2012年1月 - 3月に放送した。
製作協力のアミューズメントメディア総合学院からは、ノベルス学科の学生がノベライズ本を執筆し、脚本の制作にも同学科の学生が参加するなど、全ての学科から学生が参加している作品である。
映画
2012年10月6日公開の『幼獣マメシバ』『ねこタクシー』の一連のテレビドラマ連動シリーズのハートフル映画。サンディエゴ映画祭、世界国際映画祭、マサチューセッツ・インデペンデント映画祭、ジパングフェスト正式招待作品。当初は2012年夏公開とされていたが、後に2012年10月6日に公開予定と発表された。
映画はテレビドラマより30年前の時代設定となっており、テレビドラマでは既に故人となっている陽の父・賢が主人公である。賢が若い頃の苦労が語られる。陽役の山本耕史・美紀役の京野ことみも「特別出演」という形で出演する。
キャッチコピーは「きっと大丈夫。猫もそう言ってます」。
キャスト(映画)
鴨志田賢 - 塚地武雅
鴨志田幸子 - 安めぐみ
里中渚 - 大政絢
ガリンシャ - 濱田マリ
似顔絵師 - サコイ
峯村リエ
つみきみほ
村山謙太
直江喜一
住田隆
鴨志田陽 - 山本耕史(特別出演)
鴨志田美紀 - 京野ことみ(特別出演)
新藤三郎太 - 佐戸井けん太
鮫島修一 - 生瀬勝久
母猫ルーシー - ジャック
子猫ルーとシー - スモークとモア
スタッフ(映画)
監督 - 亀井亨
企画・脚本 - 永森裕二
製作総指揮 - 吉田尚剛
プロデューサー - 飯塚達介、森角威之
撮影 - 中尾正人
美術 - 須坂文昭
映画『くろねこルーシー』予告編
ほんわかする映画です。
見て良かったと思える作品です。
ドラマもあったんですね。
映画みたら、ドラマの方もみたくなりました。
点数にして90点です。
のんびり進行する部分が、若干マイナス感ありましたが、それを良いと思う人もいると思います。