スイッチプレートリニューアル

所ジョージサンが、世田谷ベースについて語っているところだったか、ペットボトルか何かに絵を描くその訳だったのか『目に入るモノがすべて気に入るモノであるといいなと思って』みたいな発言をされていて。な～んかそれにとても影響を受けていまして。まぁ、『好きなモノに囲まれて』とか、いろいろなところで様々なひとが言っていることかもですが、何かひと手間加えて、身の回りを自分に心地よいものを選ぶというのは、とても共感します。

リフォームとコロナ禍がかけ合わさった状況下にあって、この頃家の中で自己満足のために、生活雑貨なんかをこまこましているのですが。

スイッチプレートをオシャレにしてみようと思い立ちまして。

はるか昔、20代の時に雑貨屋さんでティーポット型の陶製のスイッチプレートを手に入れました。以来ずっと大事にしてきて、リフォームでスイッチの形がリニューアルするところを、トイレのところだけは古いものを残してもらいました。

そして、リフォーム工事を次回に回した2階のスイッチプレート、コンセントカバーが経年劣化しているのをチェック。もちろん危ないし、というのもあって、新しいのを探してみました。冒頭の主義でいくなら色を塗ったりしてDIYすべきなんですが、検索したらうわ、これカッコイイじゃんって思うのがありましてね。

アウトドアブランド　MERCURY （マーキュリーって名前がいいですよね、私は双子座ですからその支配星は水星；マーキュリーですしね） のスイッチプレート。インナーバルコニーに取り付けた、ブルーのほかに、2階廊下にカーキとブラック。取り付けてみたら小さなキャンバスのようでとても楽しい気分になって、他にも交換できる場所はないか探します。トイレの中の換気扇のスイッチとコンセントは雑貨屋さんで陶製のハーブ柄のを選びます。カモミールとラベンダー。こうなったらウチの全てのカバーを・・と張り切ったんですが、家人の反対に遭ってます。

No War Please