「数遊び」放課後等デイサービスminori.lab
2018.02.24 06:46
算数をするときに、使う教材の一つに「ドット」があります。
ドットは、パッと見て数えやすいですし、目で見てわかりやすい教材だなって思います。
今回は、「10はいくつといくつでできているのかな?」と、一緒にドットの磁石を動かして遊びました。
磁石で「8」と「2」のかたまりを作り、「2」個をスススッと動かすと、、、
「わ!10のドットカードと同じになったね!」と、二人で顔を見合わせました。
目で見てわかる数と量を、自分で動かしながら「10」を作ってみる。
この数遊びが、足し算引き算の土台になっていくんですね。