わかうに活動記録 弾丸オフ行脚編2日目
ちょっと後半のプラン再考で遅れて0時またいだけど、あしたはゆっくり動くつもり(なんならゲームショウ突入前にお昼食べるのはあり)なので日記いまから書く!
……書くことが多すぎる!!!
まず朝食は大盛りで有名なカフェにて、ミニシロノワールを食べてから最初の目的地へ!ちなみにとてもおいしかった!!
電車に乗ってきた最初の目的地はスカイツリー、おはようにツイートで先に登ってたとこですね!
・セントラルキャノンを当てていけ
待ち合わせ場所になったのはファミマの前…にあるダークファルスのねぶた!イベントが終わってからこっちで特別展示されてました!
ダークファルスのおかげかわかうにさんのわかりやすさか、どっちかはわかりませんがきょうも合流がスムーズ!よきよき!!
・バナとムージーとは一体
バナナスムージー、ナスはわかるのですが他のところが…あ、いやもちろんネタですよ!
人が増えるということはボケが増えるということ、3人でこの調子だったので後からは……そういうことですね!!
・もた、もた…
あんまり隠してもないので話しておくと、一部の施設が安くなる手帳(いわゆる障なんとか手帳です)を持参したので本人確認のために別窓口で並んでました!
…ふたりともしっかり待っていただいてありがとうございました!
・既視感はあるものの世界は違う
たしかに来たことはあるんですよね、バーチャルで!!
なんか大きい女の子の幻覚が…なんてことはありませんでしたが、地に足つけて高所から見下ろすのはいい経験でした!
いつもは外に誰かしらいるっていうのがイレギュラーなのに気付いた方がいい、これは重要!
・高い中でも一番高いところ
ちゃんと展望回廊にも行きました、最高地点にはその表記もあるんですね!
ぬいぐるみを置いて撮影するとか、ガラス床の上で撮影できるだとか、単に雲に近付くだけじゃない体験があるのが今でも人が絶えない工夫なのかなと思いました!
・3人揃って、キズナカフェ!
一通り巡った後でお昼ごはんへ、某オンラインゲームのコラボカフェに行ってきました!
数年前に福岡でやってたときにリアル友人とふたりで行って以来ですかね、こういうカフェに来るのって!
みんな共通のゲームをやってると自然と集まれるのがいいですね!!
・杞憂?深入り?
食事中に急に流れる『弔いの歌』、それはどういう意図のプレイリストなんですかね…?
説1、単にゲーム内の印象的な曲だから。説2、食材への感謝。さあどっちだ!!
たぶん悩む必要もなく前者なのはそう、考察をこんなところでするなと……!
・それもこれも言い方ひとつ
「わかうにさんがリージョンマグを食べた」、正解。
「ラッピーちゃんが酷いことになってた」、正解。
後者はわたしじゃないですが、触角みたいな毛をもがれたり完全に顔からいただかれたりしてたので何も言えない!しかしどちらもモチーフなだけで実際にはそんなことないですね!!
・集合時間に敏感なのはこの人たち
ちょこちょこ時間を潰そうとしながら、結局次の地点の合流場所にきたのは数十分前!ちなみにわかうにさんは朝も20分以上早く着いてました。せめて時間前までゆっくりしてもらって…!
昨晩もそんな感じだったので最早習性ですね、遅刻よりはまし?
人が増えて6人、向かったのはお台場!
・わかうにさんの旅行、と書いて
よく修行旅行なんて言われてました、親から。
実際5日連続1万歩とかやるので文字通りの過酷なものではありますね、旅というのは上手くいかないのが常ですし!
そう、ここからのプランはティフォニウム(VRアトラクション)、スポッチャ(運動)、HADO(運動)!
明らかにハードなんですよね、しっかり体を酷使していく!!
・わかうにさんの死神事件
ここがいわゆるきょうのMVPみたいなやつですね、エンタメの心がそうさせた!
今回の舞台となったのはティフォニウムという施設のVRタロット、大まかな流れとしては『裏返しのカードから1枚選ぶ』『選ばれたカードをモチーフにした世界を体験する』『元いた占いの館に戻ってくる』という感じ!
留意すべきポイントふたつ、ティフォニウムのアトラクションは半数がホラー、それとわかうにさんは極度のビビリ。後者が不安材料すぎる!!
もちろんタロットが題材なので明らかにやばそうなの多いじゃないですか、死神とか死神とか死神とか。
若干の不安を抱えながらカードをめくる。
「あなたが選んだカードは……」
「死神。」
いやなんで????
実はタロットカードって22枚あるんですよ!なんで明らかにやばそうなの一発で引くんですかね!?
それで流れの通りに死神のカードの世界へ、散らかった部屋の外で雷鳴が響いているんですねすでに怖い。
雷で光る視界に合わせて近付いてくる死神がほんと怖い。
まあ死神ってことで鎌を持ってて明らかにこっち見てるし振りかぶってるしいやわたし死ぬんか…?
大きく振った鎌は闇を裂き、部屋に散らかしてあった物はすべてどこかに吸い込まれて、明るくなった部屋には一輪の薔薇。
…び、びびびっくりさせやがって!!!
ちなみに死神のカードは悪いことじゃないらしく、過去の自分と決別、自立するみたいな意味が込められているそうですよ!思い当たる節がなくはないのがまた不気味ですが!!
というのが事の顛末でございます、そして次にタロットを体験するお二人が「死神だけは引きたくないなぁ」と言ってたらしいのはまた別のお話、さっきそれわたしが引きてきましたけどね!!!
うん、おそらくここで一番消耗したのわたしでしょ。
・スポーツの秋、気温はまだ夏
そのあとスポッチャへ、ビリヤードや卓球をしてました!
VRでもあんまりそういうのしなかった代償か、プレイングは…なんかこう…ね!!
外したと思った打球が反射して当たったのはほんとに偶然ですね、嘘はつけないので実力じゃない!
・腕をグッとするとエネルギーが溜まる
そのあとHADOというARスポーツの貸し切り体験へ!
80秒という制限時間の間にひたすら動いて相手の攻撃をかわし、相手を狙って腕を突き出して自分の攻撃を当てて…みたいな、いわゆる『当たらなければどうということはない』という感じ!
プレイヤーごとに設定したレベルの数だけ試合中にシールド(壁)を出せたりして、戦略も人の数だけ作れる奥深いゲーム!
1時間の体験でしたが、めちゃくちゃ疲れるんですねこれが…。
・チームVRChat
体験の後半で4vs4の4試合総得点勝負に、比率が比率だったのでハーピィの方とそれ以外で分かれることに!
わかうにさんはエイムも腕力もステータス振ってこなかったので高らかに宣言してました、「盾3いきます。」
とりあえずタンクをしつつ他ふたりに点を取ってもらおうという作戦ですね!…そこ、他力本願とか言わないの!
そして4戦終わって1点差で敗北者、悔しいけど楽しい熱戦でした!!
最後に晩ごはんへ、原価BARにて!
・特異すぎるシステムのお店
入店時にまず入場料があり、店内飲食はすべて原価!つまり原価が安いなら量があってもすごく安い!
そういうシステムも、そもそもわかうにさんがバーなんて来ないのもあって雰囲気も新鮮でしたね!
・安さは一回りした後ネタへ昇華される
今回一番ネタにされたのは30円の烏龍茶でした!といってもわかうにさんがひたすら擦りまくっただけですが!
「いま10円分飲んだ」とか「がぶ飲みしても罪悪感が無いからドリンクバー感覚」とか散々言いまくった結果、お酒による笑いの沸点低下と混ざって最強のネタになってました!
おそらくわかうにさんが帰宅する頃にはすっかり冷めてそうなあたりも含めて、一発屋として優秀ですね!!
・それ、何のキャラですか?
店員さんの何気ない一言が、VRChatterをビビらせた……!
なんとか(うやむやにして)その場をスルーできてましたが、急に言われるとビビるやつでしたね!
おそらくあの場面で「これですか?わたしです!」とか言えれば身も心も美少女になれるのではないかと思いました、勇気はまだない…。
とりあえずこれくらいでいいでしょう、書いてないこぼれ話はたんまりありますが、各自のお土産話としてここでは語らずに置いておきます!
あしたは書けそうなら書きますが夜が夜行バスなので未定です!