蠍座ic部分にトスッと刺さった作品。
皆さん、こんにちは。
凰白侑李です。
社会的な肩書きを意味するmc牡牛座を活用出来始めてるのかな?と有難い事にお仕事をさせていただいて感じております。
そして、それと同時に落ち着く場所、安心を司るic蠍座が安定してきたのも感じるんですね。
思い返してみれば私はic蠍座的な台詞が出て来る物語等に安心を覚えてました。
ATLASの名作ゲーム『女神異聞録ペルソナ』
その重要キャラのまいが主人公に質問した時の台詞がとても印象的でよく覚えてます。
彼女の質問内容は
『おにいちゃん、なんでいきてるんです?いきるってくるしくなぁい?』
これに対して主人公の解答は二パターンあり選択出来るんですね。
『分からない』と『その答えを探す為』
これが主人公=プレイヤーに与えられた選択肢です。
如何にも生と死を司る蠍座チックな感じです。
このゲームを当時、中学生だった私がプレイしていた訳である意味拠り所でした。
各snsでも少し触れていますが、私のこの能力は中学生の頃に発現したんですね。
キッカケは曽祖母の死でした。
私には大変ショックな出来事で精神が追いつかず何週間も経ってようやく涙が出たくらいでした。
それからどうした事か、ある日金縛りにあったり、寝ていたらドスンと身体に乗られたりと困惑する出来事が増えいろいろな出会いや導きがあり今に至ります。
家の要となっていた曽祖母の死は私にとって大きな影響を与えたのでしょう。
蠍座には冥王星も居ますので身近な人の死が転機となる傾向にあります。
冥王星はまだ学生だった私に対して結構容赦無く『揺さぶりを掛けて目覚めを促した』と解釈しております。
2年前まで冥王星の揺さぶりは頻繁に来てましたがお陰様で今は落ち着いております。
死を意識する様になったのはこの頃からでして、ちょうど自分が見えている世界と他の子達が見えている世界の違いに悩み葛藤していた時に『女神異聞録ペルソナ』に出会ったんですね。
何がキッカケでそのサインやハウス、惑星を意識するかは人それぞれですが私の場合物語から入る事が多い様です。
意識する事で内観を促し、その都度気付きを得るのは霊山での修行の様に思います。
ご参考にどうぞ。