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辰巳浩之 Official Web Site

Yes or No

2018.02.24 15:04

人生においては、人って必ず後悔が付いてくると思う。


必ずって言うと語弊があるかもしれないけど、限りなく0に近い。


例えばYesかNoの選択肢が人生の中で100回あったとして、1/2の確率の100乗な訳で、全て正解を出すには1/1267650600228229401496703205376の確立にある訳だ。


計算間違ってたらごめんなさい。


こう見えて理学部卒…


天文学的な数字なのは見て取れる。


だけど人生で1/2の選択肢って何回あるのか、、、


例えば朝起きて仕事に行く時、どのルートで行くか?行く前にコンビニに寄るかどうか?


そういう事まで考えてたらその数は更に乗数に加算される訳で、100回なんていう数字は簡単に1日で終わって仕舞う。


だから、つまりその選択肢の中で全く後悔せずに人生が終わるなんていうのは限りなく0に近いのだと思う。


何が言いたいかというと、今後の人生でいろんな選択肢が出てくる中で、人間のサガとして、当然後悔なんていうのはしたくない。


けれど、今僕が立っているのは後悔の上に建立した人生という事。


やらずに後悔するよりやって後悔した方がスッキリする。


すなわち、後悔を恐れても実は意味が無いんじゃないと、最近強く思う。


前置きが非常に長くなってしまったけれど、結論僕が思うのは、どうせ後悔するのであれば、自分の選択肢に自分の責任を持って、堂々とやるべきだと思うという事。


僕だって、数え切れないくらいの失敗をしてきたし、思い出すだけで消えたくなる様な恥ずかしい経験をしまくってきた。


そんな人生にわざわざ格好をつける必要なんてなくて、失敗しない様に慎重に進む事も僕に於いては全く必要ではない。


極端だけど、大切な人を守る為に死ぬのならば本望だし、私利私欲に目が眩んで死ぬのはまっぴらゴメンだし。


それだけなのかもしれない。


やりたい事をひたすらやって、普通に生活をして、1日一回でも笑う事が出来るのならばとても幸せな人生だと思う。


僕にはありがたい事に、非常に沢山の友達がいる。


こんなに幸せな事は無いと思う。


黙っていても朝が来て、日が沈んで行くんだ。


だったら、やる事を恐れずに堂々と素のままでありたい。


っていう様な事をひたすら考えていた1日でした。


長々すみません。


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是非遊びに来てください。