3月1日五木ひろし再デビュー（1971年）

2018.02.28 21:00

五木ひろしは不運の人？改名４回！この芸名に込められた熱い思いとは？・・・（詳細は↓）

演歌歌手の五木ひろしは、小学生の頃から歌手になりたいと考えていました。中学を卒業した翌日、関西音楽学院に入学、一年後上京して作曲家の内弟子として学びます。

上京して4か月後、歌謡コンクールに優勝し専属歌手（芸名：松山まさる）となるものの、ヒットに至らず。

2年後に、改名（一条英一）してシングル3枚発売するもヒットせず・・・

仕事が0、貯金も0という中、同じアパートに住んでいたホステスから弾き語りを勧められ銀座のクラブで歌うようになり、改名して（三谷謙）もヒットが出ないという、デビューして5年でも不遇の時代を過ごしました。

そして2年後、歌手生命をかけてTV局のオーディション番組で挑戦すると10週連続で勝ち、翌年五木ひろしという名前で再デビューしたのです。

「いいツキ、ひろおう」こんな意味も含めての五木ひろし。キックボクサーからヒントを得た右手のこぶしは、セレンディピティを活性化させたからこそ生まれた歌手だったのです。

不遇と思うのは、誰かのジャッジによるもの。

自分で、そう思わなければ、どんどん前に行けます。

自らの意思を大切にして、偶然も大切にして、セレンディピティを活性化していってください。

セレンディピティとは「偶然から幸せになる力」。大切なのは気づきです。

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3月8日（木）　偶然の活かし方（台湾特集）　～たまたまとは魂と魂がぶつかる瞬間～

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女性無料ご招待　3月14日（水）女子力をupさせ魅力を引き出す香りの脳科学

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3月15日（木）心に隠した夢を掘り起こす　パッションテスト＠神保町

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3月17日（土）　脳のリセット～自分にあった休息方法を知り能率をあげる方法～

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