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ありのままでいいということは勇気がいるし仲間が必要

2018.02.25 15:10

だけどそのありのままが素の自分とは認められない人たちがいる。

批判ではなく現実。

ありのままが素の自分。

それは自由でいいし、尊重していい。

その考えが正しいとか

そうあるべきだとか

そんなこと以前のこと。

それでありのままを受け入れられないとしたら

それは違う。

人はしあわせになるために生まれてきた

どんな人も同じだよ。


だけど見かけが違うとか、

誰かに何かを言われてきたとか、

そもそも親に承認されないで生きていると

ありのままを否定する。。。


ありのままでいるということは

自分の居場所を見つけられてるということ。

自分のことは自分が守ろう。

守れなければ仲間を作ろう。

一人ではなく誰かと一緒は心強いから。


人を思う気持ちのその真理には

絶対に忘れてはいけない「人の尊厳」があるということ。

人は人として生まれてきたらそこには必ず意味があり価値がある

それを脅かしてはいけないという原理原則。


そんなことを改めて考えさせられた映画『グレイテスト・ショーマン』でした。

受け取り方は自由です。

いろんな評価や感想があるし、SNSでもたくさん目にしています。

人の評価や感想に縛られずに自由に観たいし受け取りたいよね。

その受け取り方が生き方のくせ。


自由なのに自ら不自由に身を置く人に見て欲しいな。

楽しんで自分の時間を過ごしたいな、とも思う映画でした。



思考の癖が生き方の癖。

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