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生きるための場作り

2022.09.24 05:23

Facebook岡本 よりたかさん 投稿記事 「生きるための場作り」

キッチン計画と言うのは結構面白いもので、なぜなら生きるための命の根源を生み出す場所だからかな。

宵越しの金は持たずに、生きるために必要なものにお金を使おうと思っての改修。

お金を使えば、価値あるものになって戻ってくると言うポジティブ思考。

いや、僕は元々もの凄いネガティブ思考で、慎重だし、不安症だし、全てを悪い方向に考えてしまうタイプだった。

その思考を時々抜け出るのだけど、それはパートナーの存在も大きいのはもちろん、やはり破産寸前という、人生どん底を味わったからだと思う。

お金がなければ生きていけないという思考から、食べものがあれば生きていけるという当たり前の事実を突きつけられて、変わった。

食べものをお金で買おうとするから苦しむのだと悟ったということである。

食べものがお金を介さず手に入るなら、お金よりももっと大切なものを手に入れようとするようになるものだ。

だから、嫌な仕事は遠慮なく断れるという大きなメリットを享受でき、それで仕事で苦しむことはなくなった。

でもそこでは終わらず、今度は生きていく為に必要なもの全てを、お金を介さずに手に入れられないかなと思うようになった。

そうしたら、もっと自由になれるのではないかなと。

そう考えて動き出したら、その準備のためにはお金が必要だということに気づき(笑)、仕事のやり方も見直してきたわけ。

そして、稼いだお金は、生きるための命の根源を生み出すものに使おうとなったのである。

で、イマココ。

まずは、自然に囲まれた家と食事を作る場所の確保に勤しんでいるのだけど、余分なお金ができたら改修するという方法なので、正直、いつ終わるやら、全く分からない。

かと言って、自分で改修するには、もう体力も厳しく、そもそも時間も足りない。

だからプロに頼むのだけど、いやはや、お陰でプロの仕事ぶりの凄さを体験できている。

僕が頼む職人は、なぜか皆、その道の達人ばかりになる。巡り合わせというものなのかな。

このキッチンにしても、栗の木を使って手作りしてもらった。理想通りに仕上がっている。

奥に見えるかまども、プロの職人の手が至るところで入ってるし、壁も土間も、ちゃんと職人の手で仕上げてくれている。

ありがたい。たいして予算もないのに(笑)。

ところで、古い建築法でやればいいとは、僕は思ってない。

現代の良い技法と素材を使い、古い物の良さを知っている職人の手で仕上げてもらうのが、使い勝手が良く、居心地良い空間になると思うからだ。

長くなってしまったけど、完成したらその全貌は公開出来そうなら公開したいなぁとは思っている。

まぁ、お金が尽きてくるから、いつになるやらという感じだけど…(笑)。

おやすみなさい。


Facebook長谷川 ひろ子さん投稿記事 【共鳴、共命】

花と目が合うと、一瞬、体が軽くなるから不思議 命が共鳴しているからかな?

道端の小さな花達が放つエネルギーは本当に純粋で、一途で、健気、

誰かを責めたり、批判したり、何かに怯えたり、悲しんだりしてないもん

ましてや、自分を責めてたら、咲く前に枯れてしまうだろうね

だから見ているだけで癒されるし本来の自分に立ち返らせてくれる


Facebook新田 修功さん投稿記事  花になりなさい……⁉️🌸🌼🌹

おはようございます🤗💕 賢者の一言 OSHO

花を見るときは、その花になりなさい。花の周りを踊り、歌を歌いなさい。

風は涼しくてすがすがしく、太陽は暖かく、そして花は真っ盛りだ。

花は風の中で踊り、喜び、歌を歌い、ハレルヤを歌っている。

そこに参加しなさい ‼️

………………………………✨✨✨

朝夕の秋風が優しく頬を撫で、私の薄くなった髪の毛をなびかせます🤣

花も微笑みかけてくれているようです🌷

曇り空の合間に青空が顔をのぞかせて、こちらに手を振っているように感じます。

さぁ、今日も微笑みながら人生に参加しましょう🏃‍♀️

素敵な1日になりますように🙏💕✨😊今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕


Facebook名言の宝箱投稿記事

私が会った子どもたちは、みんな可愛かった。

笑っている子ども、ふざけている子ども、赤ちゃんを、おんぶした女の子、さかだちを

自慢そうに見せてくれた男の子、いっしょにうたった子ども、どこまでも、ついてきた子ども。いろんな子どもたちに、会った。

そして両親や姉兄を目の前で殺された子ども、ゲリラに腕や足を切り取られた子ども、親が蒸発し、小さい弟や妹を残された女の子、親友だった家畜が、飢えて死んでしまいぼう然としていた男の子、家も学校も、すべて破壊されてしまった子ども、難民キャンプを、たらいまわしにされている孤児たち、家族を養うために売春する子ども。

だけど、だけど、そんな、ひどい状況のなかで、自殺をした子どもは、一人もいない、と聞いた。

希望も何もない難民キャンプでも一人も、いない、と。

私は、ほうぼうで聞いて歩いた。「自殺をした子は、いませんか?」「一人も、いないのです。」

私は、骨が見えるくらい痩せて骸骨のようになりながらも、一生懸命に歩いている子を見ながら一人で泣いた。

『日本では、子どもが、自殺してるんです。』大きい声で叫びたかった。

こんな悲しいことが、あるでしょうか。豊かさとは、なんなの?

私がいろんな子どもに会って日本の子どもに伝えたかったこと。

それは、もし、この本の中に出てきた発展途上国の子どもたちを、「可哀想」と思うなら、

「助けてあげたい」と思うなら、いま、あなたの隣にいる友達と「いっしょにやっていこうよ」と話して。

「みんなで、いっしょに生きていこう」と、手をつないで。

私の小学校、トットちゃんの学校には体の不自由な子が何人もいた。

私のいちばんの仲良しはポリオ(小児マヒ)の男の子だった。

校長先生は、一度もそういう子どもたちを「助けてあげなさい」とか「手をかしてあげなさい。」とか、いわなかった。

いつも、いったことは、「みんないっしょだよ。いっしょにやるんだよ。」それだけだった。だから私たちは、なんでもいっしょにやった。

誰だって友だちがほしい。肩を組んでいっしょに笑いたい。

飢えてる子どもだって、日本の子どもと友だちになりたい、と思ってるんですから。

これが、みなさんに、私が伝えたかったことです。

(黒柳 徹子「トットちゃんとトットちゃんたち」)