VOL.247星は私を独りにしない
私はアセンションの旅を体験し初めてから
孤独と言うものを
深く体験するようになり
ここから抜け出す事は
このジャーニーにおいて
意味のないことだと理解し
これを楽しむことにした。
しかし星達だけは
私をけして孤独にさせなかった。
彼らは常に静寂を保っているけれど
とても忠実で
誠実で
思いやりに溢れ
機知に富み
情熱的な存在。
私のスターファミリ―は今日も
私を訪ねて来てくれたww
何と言う幸せ♡
右斜め前にはジュピターが大きく明るくひとつだけ輝く。
よくよく見ると
魚座の一等星も小さな光でその存在をぴかぴか主張している。
私のスターファミリーは相変わらず大勢でぞろぞろ。。。
私の様子を見に来てくれる。
とても嬉しい。
それだけでニコニコしてしまう。
そしてジュピターの強く大きな輝き。
それは私を揺るぎない安心へ誘う。
だって幸運のジュピターだもん!
絶対守られてる観があるじゃない?!
ふと
思った
ジュピターってめっちゃでかッ!
あああ
そうだ
太陽系銀河の恒星なんだった。。。
私のスターファミリーは
もっとずっとずっと遠くにいるんだなあ。
それなのに
毎日毎日
全員で
私を心配して
私を訪問してくれる。
今日はどう?
どォ~大丈夫?
ハロ~!
って声が星のまたたきと共に聞こえる。
星って
感情があるんだ。。。
それは私が小さなころから知っていたよ。
でも学校で科学の時間に
星が今、ピカッ!って光ったのは
今から一億年前のことだった可能性があります。
そしてその星は実は今はもうないかもしれない可能性もあります。
と先生が言った時
先生が言っている物理学の時間と空間の理論は理解できてるけれど
先生は知らないことがあるんだなぁ
と真面目に思った。
何故ならば人の心と星の心は
時間と空間を越えてお喋りできるからだった。
でも今ピカッ!って光ったのが物理的には一億年まえだとしたら
私は一億年前に行って(過去)星と話をしていたことになる。
いや
違うなぁ。
この感覚は現在。
今のこの時のもの。
だから時間的に、今を基準として瞬間瞬間を現す時
過去、未来と言う呼び名をつけて判り易くしてるけれど
それは時系列じゃなくて
平行に並んでいる多次元のことだよね。
私は星がいるその場所に星と一緒にいて
お喋りしている自分がいることをよく知っている。
それは過去世とかじゃなくて。
今この瞬間に意識だけが
一億年前に行っていて
一億年前を今この瞬間に共有している。
そして今ここで
一億年後として
星の光を
確認してるんだよね。
私はたった10歳にも満たない時
既にそれを発見し
その答えに疑いを持っていなかった。
ただ子供だから
理論的に説明ができなかったけれど。
自分でも自分がもどかしかった。
私の教育者は誰なんだ!
何故誰も私に高い教育を与えないんだろう!?
そんな風に私は本気で憤慨していた時期もあった。
これはきっと星の記憶。
プレアデスやオリオンでの星の教育は楽しかったよね。
星とのお喋りは本当に楽しい。
私が話す度に
絶妙のタイミングで
耀きによって相槌を打つ
答える時も
驚きの時も
正に
そうだとしか言えないような
テレパシ―が
星の輝きの点滅と共に私に届く。
うん。
やっぱり
この星の光の点滅は今、この瞬間のことだよ!
時間と空間は物理学上は存在するけれど
それは無いとも言えるよ。
幻想だよ。とも言えるよ。
つまりスペースや存在の認識は
それを意識して認める事で実存されるんだ。
なんとなくそう思った。
上手く言えないけれど。
イエスキリストが
何もないとろこから
パンや
水や
ワインを出すのも
この原理と
見る事を
使ったんだあ
と
上手く言えないけれど
なんとなくわかる。
人類もそのうち
それができるようになりそう。
でもそうなったら
何も楽しくないから
この星では
できないことにしているんだろうね。
うんそうそう。