マイクロサーボ販売中!
当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。RCカーボディ担当の片野です。毎週水曜日は、RCカーの話題をお届けしています。
本日は、以前ブログで紹介している”1970 ダッジ チャージャー スーパーチャージャー仕様 VE グレー”へのマイクロサーボの取り付けを紹介しようと思います。
マイクロサーボを取り付けることで、この車両の特徴であるヘッドライトが開閉可能となります。
ボディの説明は過去のブログを見てみてください。
それでは、早速やっていきましょう。
使うマイクロサーボはこちらです。
この度、このボディ用として8月から販売しております。
このマイクロサーボは、ステアリング等にはトルクやスピード、強度が足りないので、あくまでもこのヘッドライトカバーの開閉用とお考えください。
そして、ボディに付属しているパーツはこちらです。
まずは、赤丸の部分のネジを外して、ヘッドライトカバーの固定を解除します。
次にヘッドライトカバーを一度グリルから外してしまいます。
外したら、向きに注意して付属のパーツとネジで固定します。
そして、次に組立てた部品をボディに戻します。
その際、ヘッドライトカバーが開閉するのを確認しておきましょう。
次に、サーボとヘッドライトカバーのリンケージパーツを組み立てます。
パーツの向きに注意して、Oリングは軸に差し込んでください。
これで完成です。これを、先ほど戻したパーツに取り付けます。
向きに注意して、スナップピンで固定します。
次に、スーパーチャージャーをシャシーから外します。
この部分は、ピンを外せば簡単に外れます。
そして、マイクロサーボを開封します。使用するのは、サーボと付属のネジです。
サーボの位置を確認するために、シャシーに搭載されている受信機の3ch目に接続します。
電源をいれて、送信機の3chのレバーを一番上に上げておきます。
その状態で、サーボにボディに付属のサーボホーンを、写真と同じ様に取り付けます。
3chのレバーが一番上の時に、サーボホーンがこの角度です。
サーボホーンをマイクロサーボ付属のネジで固定し、マイクロサーボをスーパーチャージャーベースへ固定します。
取り付けたら、スーパーチャージャーをシャシーに戻し、サーボホーンが前にでている状態にします。
ボディのスーパーチャージャー用の開口部から、このリンケージを見ながら、ボディ側のリンケージ部品を差し込みます。
差し込んだら、ボディピンを指し、ボディを固定したら完成です。
実際に動かすとこの様になります。3chのレバーは、上中下の3段階ありますが、上と下だけを使用して開閉させてください。
説明が長くなりましたが、実際の取り付け作業としては難しくないかと思います。
このボディをお持ちの方は挑戦してみてください。
今回は、以上となります。
お付き合いありがとうございました。
片野でした。