レガシーチャレンジ#17 飛べ！タイラー
現在のデントン家の家族写真。ジェンナがだいぶ肥えた…。
〜前回までのあらすじ〜
双子、ティーンになる。
家の横に鎮座する巨大なロケット。
そう、前回タイラーが組み立てていたのはこのロケットです。
プレイヤー、存在は知ってたものの買ったことがなかったんですが、
タイラーの願望「オタク脳」で必要になり買いました。
（あと家にももうちょい宇宙飛行士感が欲しくなったため…）
買えばすぐ打ち上げられるのかと思いきや、まず組み立てが必要なんですね。
これをいじると上がる「ロケット科学スキル」っていうのも初めて見た。
しかし本体も高かったけど、組み立てにも1000シムオリオン取られる。
貧乏世帯にはなかなか厳しい。
「行ってきま〜す」という感じでロケットに乗り込むタイラー。
余裕だなこの人。一応「冒険好き」だからね。普段忘れられてるけど。
ロケットくん「ゴオオオ……。」
タイラーを乗せたロケットくん、あっという間に空の彼方へ。
すげー。こんなふうになるんだ…。
てかこの人が宇宙飛行士っぽいことしてるの初めて見た。
（いつも出勤して帰ってくるだけだから…）
地味に感動する米戸。
飛び立ってからは、一定時間ごとにこんな感じの選択肢が。
よくわからんのでテキトーに選ぶ。
しばらくしたらなんか危機迫った感じの選択肢。
え？ミスったかなこれ。
あっ。フツーに不時着したっぽい。
やべ。タイラー生きてる？？
生きてた。
（これでよく生きてるね？？）
「あ〜燃えてるし！も〜」みたいなノリで出てきましたけど、無事でよかった。
図らずもスクショが映画『ダンケルク』のワンシーンみたいになった。かっこいい。いや、宇宙飛行士だしインターステラーかな？？
よくわかりませんが、選択肢で着陸成功か失敗かが決まるのかな？
とりあえず次は成功率上がるようにアップグレードしとこう。
次の日。
一人おもちゃで遊ぶルナ。
幼稚特質のルナは、未だに幼児の時あげたおもちゃを使ってくれています。
いやほんとなんか嬉しいんだよなこれ。親戚のおばちゃんの気分になります。
あらルナちゃん〜！おばちゃんがあげたネコチャンまだ使ってくれてるのぉ！
おばちゃん嬉しいわあ！
ところで今日はホリデーです。
ティーンの双子は朝から「プレゼント何もらえるかな！？」とワクワクしておりかわいい。
今日はいろいろやることがありますね。ツリーの飾り付けしたり…。
家族みんなでご馳走食べたり。
初代は家族仲がほんと良くて嬉しい。
ホリデーは家族で過ごす日ですからね。
双子が待ちきれなさそうだったのでプレゼント開封もやりました。
ルナは子供向けのポスターをもらった模様。喜んでました（幼稚なため）。
しかし、ルナの後にプレゼント開けたはずのエミリーが何をもらったかの通知がこない。
あれ？？バグ？
かわいそう…。開けたのに…。しかも一度開けると「プレゼントを開ける」のコマンドが選べなくなる。
そんな…普段真面目に頑張ってる子だけプレゼントもらえないなんて…。
ルナはもらえたのに……。
こんな……こんなことって……。
許せないッ！
こんなのもう、いたずらするっきゃない。
やってやりました。
「イタズラプレゼントと入れ替える」。
この楽しそうな顔。プレゼントもらえなかったうっぷんを晴らしたエミリーさん。
誰が開けるかなあ。パパだといいな。ククク…。
しかしながら、いたずら慣れしていないプレイヤーのせいで、
ジェンナの目の前でこれをやってしまったので
普通にバレて怒られました。
すまんエミリー…。今度やるときはもっと上手くやります…。
いやタイラーのリアクション見たかったなぁ。
そんなこんなで夜。サンタの方きました。
みんな寝ちゃったなか、ルナだけが起きてたので（さすが幼稚！！）
挨拶してもらいました。
「やっほ〜！サンタさん。ルナだよ〜！」
ファーザーウィンター「ゔぃいやああああ！！！！うわっわあああああ！！！！」
自己紹介しただけなのに突如奇声を上げるサンタ。
なんだこの爺さん。大丈夫か。
さすがのルナもこの顔。
ドン引きです。
実はこの日、外が吹雪で、ファーザーウィンターさんが恐怖状態だったんですね。
なので叫ばれました。完全にとばっちりのルナです。
てかファーザーウィンターなのに吹雪にビビるんか…。
そんなんでサンタ務まるのか。仕事合ってないんじゃない？大丈夫？
若干様子がおかしいサンタさんですが、プレゼントはちゃんともらいました。
あとさっきもらえなかったエミリーもちゃんともらえた。
エミリーのはやっぱりポスターでした。ポスターが流行ってんのかな。
ホリデーが終わって数日。あっという間に年末もきました。
みんなでカウントダウンのテレビ見て新年をお祝い。
ハッピーニューイヤー！
新しい年。ハグし合うデントン家。
レガシーチャレンジは春から始めたので、気づけば季節も一巡します。