宿題は「終わらすもの」ではなく「身につけるためのもの」
2022.09.25 15:05
いきなりですが、宿題、大切にしていますか?
うんうん、わかりますよ。「宿題」って嫌な響きですよね。でも、宿題って何のために出るか、もうお分かりですよね。
「頑張りの評価」や「学習内容の定着」、宿題にはいろいろな意味が込められていると思いますが、当塾の方針としては後者の「できるようになるためのもの」として出しています。
だからこそ、「ただただ終わらせるもの」として雑に扱うのではなく、「自分ができるようになるために」活用してほしいのです。一度解いて終わりではなく、理解できるまで何度も読む。自力でできるようになるまで繰り返し解く。宿題ってそういうものです。
実際それができている子は成長します。
逆に、それができない子はなかなか成長しません。そういう子はまだまだ「勉強とはやらされるもの。やってやってるもの」という謎の王子様気質が抜けていないんですね。早く空想から抜け出して、自分事にしましょうね。
あなたが成長することが、あなたの未来が光り輝く一番楽な方法ですよ。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
宿題を大切に。