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マインドリセット*旅のススメ・・☆

2023.09.05 06:30

〜南イタリア・アマルフィー海岸にて〜


コロナは完全に終息していませんが、

今では行動制限が緩和されたので

国内外を自由に行き来出来るようになりました。

そして京都にもコロナ前、いや、

前以上、海外から観光客が押し寄せています。


『旅』と言うものは

『移動する』

『何時もと違う土地に身をゆだねる』

事で脳内に刺激を与え、

活性化される事により

開運やマインドリセットに繫る

とっておきアイテムです。

もっと言えば

厄落としや運の流れを変えたいのであれば

旅行に行くのが一番効果的!

と言っても過言ではありません。


実際にメディアでもよく

『開運旅行』なんて企画や特集が

組まれてますよね。


変化や変革を求めているのに

どう動いて良いのか解らない?

とお悩みの方に対して、


出来れば『旅行』へ行ってみませんか?

とおススメしたり、

今、自分が何処へ旅行に行けば良いのか?

など、色々アドバイスやご提案を

させて頂いています。

 

今回は時間とお金をかける『旅行』

少しでも有益に変化させる為に皆様から

良く質問される内容を

『emy’s methood』

で回答してお伝えしようと思います。


まず最初は一番多くご質問される内容から・・


Q:厄年なので旅行は控えた方が良いのですか?


A:基本的に『厄年』だからこそ、

     旅行に行って頂きたいです!


本来『厄年』とは年齢的に身内に

不幸が起こりやすかったり、

自分自身にも体力的な衰えや子育て、

社会的立場の変化により

『疲れ』や『変化』が出やすい時。

『厄年』の言葉に捕われて、

家でじっとしている方が精神的に

落ち込みやすくなります。

 

『厄年だから動いてはいけない』

と言う事では無く、

厄年だからこそ自然のポジティブな

エネルギーや元気になれる

お気に入りの場所へ出かけて

『元気』を頂き、

気になる方は神社へお寺で

『厄払い』を受けられたら良いと思いますよ。


ちなみにemyは厄年の年齢でなくても、

立て続けに問題やトラブルが発生した時、

それ以上災いが続かないように

『厄払い』へ行く事があります。

 

ご祈祷を受ける前に宮司さんに

その旨を伝えると、

厄払い年齢でなくても

『厄落とし』の祝詞(のりと)を

あげて頂けます。


何となく嫌な事が立て続けに起こっている時、

その『災い』を落とすために

旅行へ行くのも有益だと思います。


Q:旅行したい場所の方位が良くない(凶方)ですが、

   やはり行かない方が良いですか?


A:『吉方取り』は開運方法の一つとして

       良く雑誌やインターネットで情報を見つける事が出来ます。

 

 吉方位は自分の生まれた年から計算して

 毎年変わるものなのですが、

自分の行きたい場所が凶方位と知ると、

それだけで行く気持ちが半減しますよね。

私個人の意見としては

『自分が欲している場所』

今、自分自身が『必要』と感じている

場所なのであまり方位の事は

気にされない方が良いと思います。


人間の直感と言うものは良く出来ていて、

例えば食べ物などで栄養が偏ってくると

自然と不足している部分を

補おうと身体が欲して来ます。


その直感は旅行にも生かされていて、

自分が魅力を感じる場所、

行きたいと願う場所へ行く事は

その思いだけでその旅行は

有益なものに変化します。


逆に

『吉方だから』

だけの感覚で神経を使い過ぎる方が

本当の開運に繋がるかどうか解りません。

他力本願的な発想と同じで運気を良くする事は

自分自身の気持ち次第なのです。

 

そうは言ってもやはり『方位』は気になる・・

そんな方には年始や『凶方』とされる旅行へ行く前、

吉方へ『方位取り』されていれば良いと思います。

『吉方位取り』にも色々と流儀が

書かれていますけれど、

私は日帰りでも

吉方位の方へお出かけする事で

十分だと思っています。

 

その『吉方取り』も行けないのであれば、

インターネットで吉方位の土地が産地の

『お水』を取り寄せて飲んでください。

 

『たかがお水』と思わないでくださいね・笑

 

人間の身体は約70%以上、水分で出来ていて

『水』は私たちが生きて行く上で

とても重要な要素を含んでいます。

『お水』を飲むだけで

性格形成が変わる位ですからね・・。

是非、参考にしてみてください。


『旅行』も時代の流れとともに

『形態や目的』が本当に変わって来ました。

その昔『旅行』は特別なイベントのような感じで

贅沢に非日常を過ごすゴージャスで

スペシャルな意識が高かったと思います。

 

今は贅沢な事にお金を注ぐよりも、

より原始に戻って素晴らしい自然に

『元気』を頂いたり、

古代から信仰されて来た神社仏閣へ

参拝に出かけられる方が

本当に増えたと思います。


そして日本にはそんな『元気』が頂ける

素晴らしい聖地や自然、

そして文化び溢れている・・。


外国の方々が羨ましく思う気持ちを

駆り立てるのが小さな島国、

ニッポンなのです。


*emyの個人鑑定事務所『fenice』のページはこちらから・・*

*emy's instagram emy_koijinnjya chimney studio