小学生が大学生起業家に聞く
子供は勿論、大人もワクワクが止まらない時間
9/2のガイアの夜明けで取り上げられた「アナザージャパン」の公募メンバーの一人、Yukiho Yamamoto山本幸歩さんが「たねまきめぶき」に登壇。
「たねまきめぶき」とは、小学生と博士、
研究者をオンラインで結ぶ相互コミュニケーションのワークショップです。
・大学は、とっても楽しい。
自分の好きなことをとことん勉強できるよ
・何事も疑問をもつこと、選択肢を増やす
(常に他の選択肢がないか考える)ことの重要性
・行動を起こす事の重要性
ということを、とっても楽しそうに、面白そうに話してくれました。
子供達にもワクワクが思いっきり、伝わっていました。
「大学は楽しいところ」ってキラキラ目を
輝かせて、現役の大学生に言われ、子供達は、きっとそのメッセージを受け取ったことでしょう。
私は、田舎だったので、地元で就職する人以外は、18歳になると若者は出ていくのが当たり前の環境でした。
だから、大学生なんて近所にいなかったし、想像もつかなかったんですよね(笑)
小さい時にこんな機会があれば、どんなことを考えたのだろうか?
私の「山本さんの話を子供達に聴かせたい」と思ったあの時の直感は、間違いじゃなかった!^_^
たねまきめぶき→アナザージャパン
その翌日。
我が子が、東京駅の「アナザージャパン」に行ってみたい、というので急遽、行ってきました。
実は、ガイアの夜明けを観たあとに、大学生たちが苦労して仕入れをしている姿を見て、いつか行ってみたい、と言っていたのもあります。
純粋に商品見てみたい、他のお友達が山本さんに「アナザージャパン」のマーク(バーコードみたいな)は、なぜバーコードみたいになっているのか?と質問していて
山本さんが「都道府県の大きさを表していて、一番大きいのは北海道。
これでみると、どれが東京か分からないね」と答えてくれていたのが印象的だったようです。
大学生起業家、山本さんの活動
子供からの質問で「入学と同時にコロナだったから、ずっとオンラインで大学生らしいことが出来ていない」と聴いて、「そっか、その世代だったか」ということをすっかり忘れさせるようなアクティブな山本さんでした。
山本さんご自身の活動「カエリタイ」
地方出身の学生の「帰省」と「地方の困った」の双方に着目
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「アナザージャパン」
三菱地所×中川政七商店がサポート、社員不在、学生だけで店舗経営を実践。
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たねまきめぶきワークショップ、ご参加いただきありがとうございました。
たねまきめぶき
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幼少期からの積み重ね、興味の幅を広げること→ここをクリック
このイラレコは、ワークショップの様子を
参加者さんが感じたように(オンラインだけど、こう感じたとのこと)描いてくださいました。
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