珈琲倶楽部田がドリップ珈琲に力いれる理由とは
こんばんは!珈琲倶楽部 田 永塚です。
当店はドリップコーヒーに力を注いでいるということは既に承知かとは思いますが、
何でそこまで力いれてるのか?
それは、誰でも美味しいコーヒーを淹れることが実現できるからです。
ペーパーフィルターとか専用器具を淹れるのと比較したらどう?
それはやはり器具を使って淹れた方が美味しいに決まってます。
それにはやはり敵いません。。。
でも、旅先までは器具持っていけないし、家でメンドくさい時もドリップコーヒーの方が簡単。
あっ、ドリップコーヒーってそもそも何かご存知ですか?
こんなのです(笑)
実はこのドリップを販売する以前、その当時よく大阪や神戸に出張に行くことが多かったのですが、
その際ビジネスホテルで飲むコーヒーが不味くて。。。
みなさん、コーヒー屋だからコーヒーにうるさいと思われがちですが、、
仕事オフの時はそこまでうるさくないんですよ。。。実は。
むしろ、素人の方でコーヒー通の方の方が私より数段こだわっていると思います。
なので、仕事のオフの時は当然缶コーヒーだって飲みます(笑)
そこに仕事モードになれば、それは仕事になりますから舌の感覚もしっかり使いますよ。
でも、そんなの毎回どんな時だってそのモードだったら、頭おかしくなります(笑)
そんな私が不味いと思うんだから、、余程でしょ(笑)
だから作り始めたんです、最初。
凄くシンプル。
●ドリップコーヒーの本来の製造方法
従来は工場で大量生産されるのが一般的です。 コストを抑えて安価に作る事が可能だからです。
8年前からドリップコーヒー作りに着手しました。
当店ではこの工場大量生産方式に疑問を抱いてました。
工場で作る事で、コストは抑えられても美味しさは継続できないと思っています。
製造した直後と終わり頃に購入したドリップ は明らかに味が違うからです。
技術が進化しても食品の味は騙せません。
では、どうやって作るのか?
”手作業で作ります”
1袋ずつ” 全て、豆を挽く工程から、袋詰め、袋とじ、全部です。
その事でのメリット
1・在庫が必要最低限ですむ
2・常に美味しいコーヒーをお客様にご提供できる
3・新しい商品をリリースしやすくなる
こうした手作業で作る事でいろいろなバリエーションも実現していきました。
画像のようなシーンで選ぶドリップコーヒーシリーズなどもその特徴の一つです。
大手メーカーにはできない、小さなお店だからこそのフットワークを生かした、
大手メーカーにも勝負を挑めるニッチな部分、これこそ手作業で作る強みでもあります。
だから、今のドリップコーヒーはその分こだわったから自信あるんです。
そんなこだわりを今回クラウドファンディングしているCAMPFIREのサイトに活動報告として掲載してます、良かったら読んでみてくださいね。
珈琲倶楽部 田 は本気でクラウドファンディングに取り組んでます。
本当に美味しいプペルブレンドを作ったから多くの皆さんに飲んでもらいたい、だからもっと今より
クオリティを上げて外箱も納得できるようにデザイナーと一緒に作り上げたいんです。
CAMPFIREのクラウドファンディングのページは少し高いですが3000円と5000円の支援額設定になっています。
ポルカというスマホのアプリをダウンロードして行うクラウドファンディングは1000円の支援額設定です。
どちらも成功時に新くなるドリップコーヒーをリターンとして送らせて頂きます。
是非、私の考えを動画と文章両方でお伝えしているので、お時間のある際に読んだり聞いたりしてください。
活動報告欄にドリップのこだわりを綴っております。
CAMPFIREサイトはこちらです
ポルカ(スマホアプリ)でも同様のクラウドファンディングをしています。2重で儲けるとかではありません。そこらへんも動画や文章にも書いておりますので。