京都、神社巡りと国宝展で強烈なパワーを頂戴した

2018.02.28 10:26

2017年11月25-27日 京都の紅葉、国立博物館の国宝展を中心に巡ってきました。

*ざっとこんなルート、イベントでした*

  1. 特別塗装の StarWars ジェットで空路大阪伊丹空港へ
  2. 今日の「へそ」六角堂から老舗絶品蕎麦屋さんのランチ
  3. 平安神宮、知恩院などのオススメ社寺
  4. 国宝展から建仁寺、ライトアップされた清水寺

StarWarsジェットで伊丹空港へ行きます。

目立ちます!

CAさんも色が揃った特別なエプロン

六角さん、六角堂です。関西出身の私には、六角さんが響きとして馴染み深いです。

関西にいるときには京都にはいつだって行けるから、と思い、足を運ぶことは少なかったですが貴重な環境を活かしきれてなかったと思います。

境内にはたくさんのお地蔵さんがいらっしいます。御所を守っている北向き地蔵さん、1つだけ願いを叶えてくださる ひと言願い地蔵さん

六角さんが京都の中心と言われていたことから、身体の中心の へそ から。

菓子屋さんでもあり、蕎麦屋さんでもあり、550年の営みに想いを馳せながら、順番待ちです

この暖簾のとこに来るまでに、30分は待ちました。


お腹空いてきたから、悩みます

ここまで来て並んだので、やはり、宝来そばを頂きました。

何種類かの薬味を好みに合わせて使い分け、いろんな味、風味が楽しめます。ソバ、そのものがやはり美味しいです。

左の三段重ねの器にソバが入ってます

かなり頻繁に来ていますが、平安神宮に寄りたくなります。

浄土宗総本山知恩院 御影堂の大修理中です。2019年までかかります。

紅葉を期待していたんですが、ちょっと早いですね

場所や個々の木によって、色づきに濃淡があります

この後、八阪神社など点在する観光&パワースポットを訪れた

京都国立博物館。11/26国宝展の最終日です

既に多くの人が並んでました。もう、終わってるので情報としては役に立たないですね

京都国立博物館の隣、豊国神社。

豊臣秀吉を祀っていたため、徳川幕府の時代には取り壊されていた

建仁寺の国宝  風神雷神図。こちらは建仁寺にあるレプリカです。本物は、朝から行った国宝展に出ていました。京都博物館に寄託されています

法堂の天井画、108畳の広さに圧倒されます

建仁寺の庭、整備されてました

茶室東陽坊:1587年、豊臣秀吉が催した北野大茶会の際、千利休の高弟で真如堂東陽坊長盛が担当した副席

八坂庚申堂。とても華やかな縁結びのパワースポットです

八坂の塔が闇の中に消えていこうとしてます

清水寺まで参道を登り、ライトアップの開始時間に間に合いました。夜間特別拝観は、春・夏・秋の3期間行われています。2018年春の夜間特別拝観は、

期間:

・3月9日(金)〜 18日(日)

(特別協賛 京都東山花灯路)

・3月30日(金)〜 4月8日(日)

時間:午後6時 〜 午後9時( 受付終了)

重文の三重塔も綺麗に夜空に浮かび上がります

昼間観る紅葉とは赤さが違い、くれない〈紅〉に見えました

ライトアップされた仁王門をしたから見上げた角度です。