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あの人はこの世を去ったんじゃありません。 あの世へ行ったんでございます。

2018.02.26 21:22

『成幸の法則2018』2.27

Vol.628

あの人はこの世を去ったんじゃありません。

あの世へ行ったんでございます。

<永六輔>

人は100%死を迎える。

それは一体いつの事なのか、まさに神のみぞ知る事だ。

私たちは日頃重篤な病気でもない限り、死を意識することはほとんど無い。

齢を重ね、自己の体の衰えを感じたりすることで、残りの人生の時間というものを意識し始めるのやもしれない。

そして、自分もいずれこの世から居なくなるのだが、周りの大切な人達も同じくこの世をあとにする時が来る。

あの世があるのかどうか、それは分からない。

魂は一体どこに行くのか、それも分からない。

ただ、いずれ死を迎えるその時に、どんな自分でいるか、その事はしっかり意識していきたい。

先立った親や先輩達への感謝をいつまでも忘れないことで、きっとより良いその瞬間を迎えられると思う。

お墓参りなどを通じて先祖の供養をすることも、今この世で精一杯生きるためには必要な感謝のしるしだと思う。

魂はきっとある。

そして、生命は連綿と繋がっている。

この体はいずれ亡骸となっても、お世話になった人への恩を忘れず生きてゆきたいものだ。

そうすれば、何かで行き詰まった時、きっと見えない力がきっと背中を押してくれる。

永六輔さんは、こう続けた。

「この世を去った」だと、二度と帰って来ることはないが、「あの世に行った」なら、帰ってくる可能性はまだ残っている。

これは、いつまでもずっと繋がっているという意味に違いない。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お