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人に関してワンピースから学ぶ〇〇

2018.02.27 04:03

どうも、アニ子です。



今回は船長、モンキー・D・ルフィについてみていこうと思います。



役割はもちろん、組織を束ねるリーダー、社長(経営者)です。


麦わらの一味はルフィ(船長)、ナミ(航海士)、ゾロ(剣士)、サンジ(料理人)、ウソップ(狙撃手)、チョッパー(船医)、フランキー(造船)、ロビン(考古学者)、ブルック(音楽家)

とこのように役割がそれぞれ違います。



ルフィは前回も述べたとおり仲間がいないと何もできないといっていました。



私は仲間の大切さや、必要性がわかる人ならではの言葉ではないかと感じました。



例えば、仲間を大切にしていない人は会社でいうと「君の代わりなんていくらでもいる」だったり、「やめてもらっても構わないよ」という言葉をいうと思います。



確かに何もしていない人に対してその言葉は間違っていないです。



しかし、上司がその人に合ったやり方や、行動をとることも必要なのではないかと思います。



そこに関しては、ルフィは人のことを考えて行動しています。


例でいうとサンジ奪還の時やロビンの奪還の時も立場がどうなろうと行動して救おうとしています。



また、ルフィが経営をしていてもそれぞれの人の役割を認知して最適な役割に配置して仕事をするのではないかと思います。


あと、意見交換をして時には喧嘩もして上司と部下のような関係のないような関係も気づいています。



このことを作中で例えると、ウソップのメリー号の時喧嘩をして和解をしました。



企業でもそのように意見交換するといい意見が出るかもしれませんね!(笑)





(まとめ)

ルフィは人のことをしっかり見て、感じて行動しています。


あなたもその人に何が合っていて、何がその人にいい指導かを考えてみると面白いでしょう。



そして、部下と上司の境をなくして意見交換をしてみると、麦藁の一味のように親しい関係も築けると思うので試してみてはいかがでしょうか


※例に関してネタバレになるのであえて簡略いたしました