Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Atelier ゆるりと色の粉(こな)

なんでも生活相談 と、炊き出しのテーブルで3色パステル画の展示。

2018.02.27 07:22

今日は、毎月第四火曜日に、はるな医療生協組合員活動部にて、

実施されている、「ハローワーク前 なんでも生活相談 高崎労使会館1階」の

相談ボランティアの日でした。

今日は、相談者が立て続けに有り、雇用契約終了について、納得がいかない方、生活保護

受給後の福祉課からの就職指導が厳しすぎて、不安に感じている方等々、様々な相談が有りました。今回は、生活保護受給者の方や、野宿生活者の方々が食事をされている、

炊き出しのテーブルに、桜とつくしの絵を2点、飾らせて頂きました。

特に、女性の方々や、若い青年が、興味を持って、絵を見て下さり、「心が和みます」や、

「癒されますね」という感想や、何も言わずに、額絵を手にとって、眺める高齢男性も

居ました。「炊き出しのテーブルに、何も飾られていないよりも、何か飾ってあると、楽しい感じがしますね、絵も可愛いですね」と、はるな医療生協の職員さん達も喜んで下さいました。 

次回以降も、季節に合った、3色パステル画の絵を2点程、

炊き出しのテーブルに飾らせて頂きたいと思っています。

様々な立場の人達に、絵を気軽に楽しんで欲しいと思います。

これからもどうぞよろしくおねがいします。  Atelierゆるりと色のこな主宰 二口。