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5杯目:思い通りにいかないのは単純に期待が高まり過ぎているだけなのよ。

2018.02.28 10:00

パーティーに誘われるってめちゃくちゃテンション上がりますよね!


どんな服を着ようか?

どんな食事が用意されているのか?

どんな人と出会えるのか?


そんな初めてのパーティーへの誘(いざな)いは幼き6歳の頃に訪れた。


5歳から中2の夏までメチャメチャ真面目に通っていた公文式。

とある日の帰宅前に告げられた招待の言葉。


「来週の金曜日はカレーパーティーがあるので、ごはんだけお家から持ってきてね!」


やった!

憧れのパーティーだ!


胸躍らせた。

フルハウスも毎週見てるし、大体の身の振る舞い方は弁えている。


パーティー当日。

一緒に通う幼馴染みとともにドアを開けた。

口から飛び出しそうになる言葉は「ぼくたち、パーティーにきました!」。


そんな勢い任せて自我を強調するガキではない。


がしかし、目の前にはいつもの公文式。

キャメロンディアスみたいな先生もいない。

ジムキャリーみたいに陽気な大学生のバイトの兄ちゃんもいない。


パーティーは何処へ!?


みんなで歌うと思っていたカレーの歌。

賑やかに踊るであろうターメリックダンス。

※そんなダンスあるかもわからない


全てはパーティーから派生したただの一人の妄想で終わった。


ちなみにメインのカレーは何処へ?


しっかり用意されている。

本棚の前にぽつんとね。


それ冠番組だったらプロデューサーは謝罪ものですぜ!


きっと誰か一人の先生が、安田ゆう子クッキングスクールにでも通って美味しいカレーを覚えたから振る舞いたい!的なノリだろう。


もちろん食べた。

この世にカレー嫌いは存在しない。

ただパーティーへの期待感は悶々と残る。


カレーパーティーが幻想と化した今、何食、何日とカレーを食べ続けることができる。

つまり、パーティーは終わっていない。



ボンカレーが期間限定でファミマとコロッケをリリース。

大好きすぎてsnowで記念に。