自転車保険 加入方法 ②個人賠償特約
2018.02.27 10:50
相手への損害賠償が気になるのであれば、加入している自動車保険や火災保険に個人賠償特約を付帯するのが一番簡単かもしれません。自動車保険の個人賠償特約に加入しておけば、本人はもちろんその配偶者、同居のご親族・別居の未婚のお子さままでが補償の対象となります。クルマを所有していなくても個人賠償特約は火災保険や傷害保険にも付帯できますし、もしかするとクレジットカードなどに勝手についていたりするので、一度規約など確認してみるとよいかもしれません。
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自動車保険であれば、無制限(国内のみ。国外は1億円)の補償が付帯されており、事故の際にはいつもの担当者もしくは保険会社へ連絡すれば良いので安心感は一番だと思います。
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自転車を運転していた本人については、
1. 車との接触の場合→自動車保険に人身傷害車外事故特約を付帯している場合のみ補償されます。
2. 人や自転車との接触、単独での転倒などの場合→自動車保険の補償範囲外です。
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本人の補償を重視する場合は、別途傷害保険や生命保険を見直すのもよいと思います。
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