レガシーチャレンジ#26 エージェントは泣かない
「あたしはルナ。ルナ・デントン。好きな飲み物はオレンジジュース(幼稚なため)」
〜前回までのあらすじ〜
それぞれの日々を過ごすデントン家。
レガシーチャレンジ1話はこちら ↓
さて、本日はデントン家きってのコミュ強であり、
裏社会で活躍するエージェントでもあるルナ回。
レガシーチャレンジでは、基本的に当主の人生に注目したいなと思ってはいるんですけど、
エミリーの双子の妹ルナはほんとにキャラが立ってるので、つい書きたくなってしまいます。
前回エミリーの願望を達成しましたが、
今日はルナの願望「世界の友人」も達成を目指したい。
エミリー同様、最後のタスクである「友達を20人作る」っていうのが達成できてなかったルナ。
友達になっても、時間が経つと知り合いに戻ってしまったりするので、
ここは短期決戦で行く。
今友達のシムが14人なので、今日と明日使って20人まで増やす。
というわけでグリマーブルックのバーにて、目についたシムと片っ端から仲良くなっていく。
これは戦いだ。
とにかくどんなシムでもいいので声をかけ、友達作り。
「やっほ〜!ルナだよ〜!」という魅力的な自己紹介でまずゲージをガン!と上げる。
大事なのは掴み。
その後は相手の様子を見つつジョークギフトでゲージ上げ。(たまに失敗する)
仕上げはハグ。とりあえずハグしとけば相手は油断する。
ルナレベルになると一人当たり1時間で友達になれる。
これがプロ。彼女は人身掌握のプロなのだ。
(※友達作りの話です)
ツヨシの兄である悪人エイダンさんがいたので、とりあえずケンカの練習しとく。
なんかバグって謎の遠距離ケンカになりましたが何これ。(ルナは奥にいる)
しかもエイダン浮いてる。
まあ細かいことは気にしない。友達になれさえすればいいのだ。
友達に……。
ワーッハッハッハッハ!!!
悪人だしいっか、って調子乗ってビリビリ握手したら友好度下がった。
(当たり前)
その後、突然床にゴトン!と倒れて、おねんねしてしまったエイダン。
なに?ルナの電気ショックがそんなに効いたんか??(※睡眠赤ゲージだっただけ)
ルナ「どうしたのぉ?寝ちゃったの?(確信犯)」
そんな調子で、休日を有効に使い、次の日に友達20人斬りを無事達成いたしました。
おめでと〜。
このボーナス特質の「最愛」ってめっちゃいいよね。友好ゲージ下がらないの。
願望達成し、意気揚々とコモレビ山にある居酒屋(今日は居酒屋行った)から帰ろうとすると…。
なんか突然「恐怖」状態になるルナ。
え???なに?
巨大スズメバチ…????
なんだそれ。道端でスズメバチに襲われた。
養蜂箱持ってるとミツバチに襲われたりすることあるけど、
コモレビ山ってそこらへん歩いてたらスズメバチに襲われるんか?
刺されてぼんやり状態になったルナ、
帰宅してしばらくこの顔でダンスしてました。こわい。
コモレビ山は何があるかわかりませんね。
次の日。
この日はコモレビ山でお祭りがありました。
ジェンナの願望を全然達成できてなかったので、(このお祭りに参加しないとできないタスク)
今日せっかくだし行こうかな?とプレイヤーが呑気に考えていると…。
あっ……。
このタイミングでとうとう、ジェンナにもお迎えが来てしまいました。
あああ〜!お祭りに行こうか、と考えてた矢先に…。
申し訳なくなるプレイヤー。
タイラーの時と同じようにみんなすぐにやってきて、泣き崩れる。
命乞い禁止なので、ジェンナも無数の光となって消えていきました。
彼女はほんと、タイラーとプレイヤーによってレガシーチャレンジに巻き込まれてしまった身でありながら、
すごくいい親になってくれました。最後らへん婿であるツヨシとも仲良しになってたし。
最後まで元気だったおばあちゃん。大往生ですね。
ありがとうジェンナ!!(涙)
後に残ったのは、死神さんと壺。
死神いるし、せっかくなんでエミリーに話しかけてもらう。
死神さん、特質が「家族志向」でした。
「家族志向ならわかるよな。
え?家族を失った苦しみ。わかるよな??」
とエミリーに詰問される死神さん。かわいそう。
怒ってるよエミリー。この人怒らせるとめんどくさいよ。
なんかこの後もしばらく家にいて、自分からゴミ捨てとかしてくれました。
ありがたいけどいつ帰るの?
初代夫婦が逝ったので、これからは本格的に2代目ファミリーにバトンタッチです。
ジェンナはタイラーの隣に埋葬しました。
仲良しだった初代夫婦、死してなお仲良くね。