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さいたま自死遺族の集い*星のしずく

ちむとんとん(豚豚)のするほうへ

2022.09.25 10:22

このお彼岸連休は台風14号~15号の影響で断続的な雨に見舞われていたので、ほとんどお家の中で静かに過ごしていました。


久々に「これでもかっ」というほどニャンズを撫でまわしながら瞑想→うたた寝→目覚めると、居間に一緒に居る有ちゃんのお仏壇に向かう→お線香→鈴を鳴らしまくる。


小さい香炉は、お線香の灰で盛り上がる↑


コーナーに並ぶ実母や(有ちゃんの親友の)奈美さん、私の親友、他界した大切な人たちとこころの中でたくさん対話。

(まぁ、どこにいても有ちゃんとは対話しまくりですが)



その所為なのか、なんなのか。


≪なにか≫を感じ取れた日があったのです。



現在、寝室にしている有ちゃんの部屋の壁に展示してある、生前最後のお正月に書いた『雄大な河』という書き初めがあるのですが、そのあたりから、夜半に突然ふわぁっと、ほんのりレモン色を帯びた白いものが発し、うとうとしていた私の右頬を掠めていきました。


今回は頬を掠めていくときの感触が確かにあり、「わっ…」と声をあげたほどでした。

(主人はすでに低い鼾をかいて眠りについています)


窓は締め切っていましたから風ではないです。


エアコンも切っていました。


なにものなのかは(いつも)よくわかりません。

せっかくだから、他界した先の大切な誰かだと思いたい。


有ちゃんだったら嬉しいな。




そんなことを思っていたときでした。


たまたまにしろ、ブロ仲間さんのこんな記事がアップされていたのです。


『自死遺族 量子テレポーテーション』/れすとさん


どちらかといえばムームー族(亡くなったらもう無だ、無!とする)ブロガーさんゆえの、このテーマと考察だからこそ興味深い。

(※生粋のムームー族ではないようです)

上記の資料や考察からすると、あり得無い! ム(無)ーム(無)ーム(無)ー!と断言できることでもなさそうなのです。


そういえば二年半ほど前(もっと前になるのかな)、 Amebaにブログをアップするようになった時に、自死遺族ブロガーさんのリンク伝いで、『愛しい我が子からの(←他界した大切な人からの)サインの受け取り方/りりさん』という記事を拝読しました。

感じたままを伝えているというシンプルな記事です。


無きにしも非ずだな!と、大騒ぎせずとも、実はしっかりこころに刺さっていました。

だって私は、Amebaに来る前に、既にそれらを体験していたからです。

一番わかりやすいのが⇒過去ログ『ハマナスの丘



私自身、特別霊感が強いとか、スピ系の本を読み漁っているとかそれにハマっているとかは、…ほぼほぼムーなのですが、自然体で得た己の感覚や直感というのは、もっと大切にしても良いのではないかと、あらためて思いました。




お彼岸中の9月22日、有ちゃんはこの世でいえば二十歳の誕生日だったのですが。


以前、二十歳の成人式までには振袖姿を描いてあげたい!って思っていたのが、どうにも違ってきているんですよね。

そこじゃないんだ、というズレ感が生じてきている感覚があり。

(あくまで私個人の感覚です)


それが…

書き初め『雄大な河』(ひょっとして天の川)から発せられた光の風のようなものを受け、今、奥底に湧いてきているものをキャッチできたようにも思います。

(なんのこっちゃ?と思われる方もいると思いますが)(^_^;)



📷故郷の実妹が撮影


秋桜、たくさん咲いてくれたみたいです!




📷さいたま宅のお仏壇まわりも、愉快な仲間が湧きました。

<(_ _)>ありがとうございます。



📷そして有ちゃんといえば、白豚のぬいぐるみポピー、そこからの~


最近ハマって見ていたNHK朝ドラ『ちむどんどん(胸がときめくという意味らしい)』→にぃにの婿入り先『養豚場(!)』→沖縄風豚(!)の角煮『ラフティ』という流れに逆らうことなく、


泡盛&サンゴビールで有ちゃんの誕生日をお祝いしました。


たまたまなのかシンボル的なものなのか、ムーミンの話題でも想い偲び盛り上がり、久々に半ムームー族の主人からも有ちゃんの思い出話に花が咲く日になりました。

うさぎや(沖縄料理)ライヴ演奏あり

JR大宮駅東口徒歩3分

ご馳走様でした。


星のしずく*管理人




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