ハンバーガーについて書いている書籍を読むことにする

好きな人ができたとして、最初はその人のことをいっぱい知りたいと思うけれど、知れば知るほどいやなところも見えてくる。だったら知らないままの方がいいんじゃないか、とおよび腰。

ハンバーガーに対する僕の気持ちもまさにそれで、良いところだけを都合よく知れればそれでいいと、ハンバーガーについて何か（いいことか悪いことかわからないけれど）を書いている文献からは身を遠ざけて来た。

しかしもうここまで来たら、ハンバーガーと一生添い遂げるというところまで来ているのであれば、嫌なところも知りたいと思った。いっぱい嫌いなところも知った上で、好きになればいいのだ。知っていることと知らないことは、同じ好きでも大きな差がある。ライクかラブか。それぐらいある。

というわけで、Amazonでハンバーガーの本を検索してはポチポチ押している。今年はいっぱい本を読もう。ちゃんと書評もして、いつか自分の「ハンバーガー論」を本にしよう。