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たいしょーの朝鮮王朝史

益安大君/李芳毅(イ バンウィ)

2018.03.01 03:56

★王族(太祖治世)

    益安大君(イクァン テグン)/李芳毅

☆概要

    太祖の三男

☆生没年

    〜1404年

☆親族

【父】

【母】

【兄弟】

【妻】

【子】

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    芳毅は太祖と神懿王后韓氏の三男として生まれました。朝鮮が開国すると、益安君に封じられます。1398年の“第1次王子の乱”に加担して芳遠を補佐すると定社功臣一等となりました。

    定宗即位後、宗親(王の親戚)と勲臣たちが群を分けて担当する際、芳毅は京畿道と忠清道を任されました。そして1400年、弟の芳幹が“第2次王子の乱”を起こすと、これを嘆き、官職を辞して芳遠を支援しました。

    太宗が即位すると益安大君に封じられ、1404年に病気のため死去しました。