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たいしょーの朝鮮王朝史

懐安大君/李芳幹(イ バンガン)

2018.03.01 04:08

★王族(太祖治世)

    懐安大君(フェアン テグン)/李芳幹

☆概要

    太祖の四男

☆生没年

    1364年〜1421年

☆親族

【父】

【母】

【兄弟】

【妻】

【子】

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    芳幹は太祖と神懿王后韓氏の四男として生まれ、門下賛成事、閔璿(ミン ソン)の娘と結婚しました。

    朝鮮開国後、懐安君に封じられ、“第1次王子の乱”の際、鄭道伝(チョン ドジョン)一派を除去した功で懐安公となりました。また、定宗が即位すると、黄海道西北面の軍を担当し、1400年、朴苞(パク ホ)とともに“第2次王子の乱”を起こして芳遠と対立しました。芳遠の軍に敗れると生け捕りにされ、残りの生涯は配流地を転々としました。