与えられる人
昨日、ふとした出来事から
私がまたくれくれ人間になっていることに気がつきました。
仕事で関わりを持っている
70前後のおじちゃんがいるのですね。
とても良いおじちゃんで
昨日久しぶりにゆっくりとお話しする機会があって
おしゃべりが楽しかったのです^ ^
おじちゃんと話終わった後に
靴の底のパーツが剥げてしまったことに気づき
後で直そうと思っていたら
おじちゃんが、何も言わずにやっててくれたのです❣️
人生の大先輩に靴の底を修理させるなんて💦
でも、その気持ちをありがたく受けとりました♡
そのおじちゃんは日曜大工が趣味なのですが
(趣味の範囲を超えた技術を持っている)
よく考えると、そのおじちゃんは
周りの人の声をよく拾い上げて
もっと良くなるように、何かを作ったり
修繕させたり、無償の愛を注いでいる。
「すき」なんだろうけど、
なにが好きなのだろう??
作業が好き?
それをすることによって喜ぶ顔が見たい?
ありがとうと言われたい?
理由はともあれ
聞いた声を拾いすぐに行動する力
本当にすごいです😍!
感謝しかないです!
そこで考えた
私は何かを与えられているのだろうかなぁ?
くれくれ人間になってたかなぁ?
・体について周りの人よりも少し知っている。
・母親、二児の母としての経験がある
・会社に勤めたことがある
・個人で働いている
今までのいろんな経験をしたり
知識や技術を学んだり、
それが他の人の役に立つこともある。
なによりも母親で理学療法士だということが
私が一番与えられるものが大きいのかなと思う。
周りでどこかが痛い。
寝れない。不調がある。
いろんな声を聞く。
心の中では、あーしたいな、こーしたいなと
思っていたけれど、
私は与える人になりたいのです!
言葉にしよう^ ^
与えられるように。
なぜ、与えるのかって?
私は、目の前の人が楽しそうにしているのが
好きだから^ ^
目の前の人が楽しそうだと私も楽しいから^ ^