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「待つ」と「信じる」

2022.09.29 06:14


「待つ」は、行動の一つです。


実はわたし、こうみえて

相当せっかちです。

関西風ですと、いわゆる”いらち”です(笑)


おっちょこちょいで手落ちが多いわたしなのに

気持がどんどん先へ行こうとして

身体が追い付いていかない、、で

ミスをする。


確認した!つもりでも、

あれ?ぬけていた。。ということも多々あります。


そんなとき、わたしの場合は

”気”が上がっていることが多いです。

気持が先走るのに、

目の前の状態がついてこなくて、

先にいっている”気もち”が

まだかまだかと、足踏みして焦るような感じ。

ミスをして気づかされます。



気と身体が分離しているよ、と。



身体のペースの方に合わせていくと

すこし、「待つ」ができるようになります。





一番難しいのは、

”いつ”とはっきりわかっていない、

期限が定まっていないものを待つこと。


例えば、

子どもや後輩、部下の成長を見守るとか

事業が軌道にのるまでの期間とか、

何かの事情でいまはひたすら待つしかない状態とか、、



自分の力でコントロールできない状態

モノゴトを「待つ」のが難しい。。



けれど、

お身体はココにしかないのだし、、

ほうぼう手をつくしたあとは、

忘れる時間をつくる。

今目の前でできることだけに集中して

できるだけ楽しんで過ごすのが、、

やっぱり得策です。



「待つ」は、いまに集中すること。

せめてその時がくるまで

今できる努力をしながら待ちましょう。

必ずベストのタイミングで、

そのときが訪れます。






この歳になったから、

そんな悠長ことが言えるけれど、

昔はたった10分間のバスの到着も待てず

次のバス停まで走ってみたりしていた。。

無駄、、( ´艸`)ww

いつも、なんかしらんけどじっとしていられず走りだしていた記憶があります。体力が有り余っていたんでしょうね。


ちょっと努力してできないものは、

わたしには向いていないんだ

結局だめなんだ、、どうせ、、と

癇癪を起してすぐに諦めて

いつも次の何かを探していた。



けれど、

癇癪持ちの怒りんぼは、

それだけ腹の中にマグマのような

熱いエネルギーが滾っている。


だから、ドウドウとなだめて

そのマグマのような熱いエネルギーを

しっかりと目標に向け続ける

努力をしよう。


それは、「信じる」ってことなのかも。

その先に到達した喜びを見続ける力。



「待つ」と「信じる」は似ていますね♪






魂学®5期の募集は、明日までとなりました。

迷い中の方がおられましたら、

多紀理の公式ラインまで、

是非ご相談くださいね♡


では(^^)/



Thank you for reading my blog.

Sofie KT.