神奈川腸心セラピー®︎専門サロンOHANA

腸心セルフケア健忘録 《存在否定と希望の光》

2022.09.28 11:56

《神奈川湘南地区の腸心セラピーサロンOHANAです》


腸心セルフケアってすごいなぁと思いました。腸心セラピー協会の本部講師である私が言っても『そりゃそう言うよね〜』と思われるかもしれませんが笑


いやいや〜、どんな人であれ日々色んなことが起こるからこそ、以前にも増して感情のリリースは積極的に行っています。

腸心セルフケアは面白い。


さて、最近はこのテーマ


→『この世に存在してはいけない』

そんな感覚に襲われる私。




恐れと不安と焦燥感。

最近は特に湧き上がる恐れです。


なんか嫌ですよね、こわーい💦

でも不意に出てくるのです。



感情が生まれそしてセルフケアで解放され、また出てきて解放して…また出て解放して…

同じ感情でも違う角度から解放されていく。

まるで少しずつ『本当の私』と近づけている気がするのです。

そんな感覚。


ありのままで生きる


これを意識すると、

【心の中で色んな感情を勝手にないものへと変換していた】ことにも気がつく。

これも一つのパターンですね。


なぜ自然変換してしまうのか?


それはセルフケアをして分かったのですが、

私にとってかなりしんどいけど、重要なテーマだからなんですね。


どちらにしても一回解放したからって終わりでないことは結構あるってこと。


特に、自分の今世のテーマ(かもしれない?)に近づけば近づくほど、玉ねぎの皮を何枚も剥がすようにしてやっと見えてくるものがある。

一つずつ気づいて認めて解放される。



この世に存在してはいけない』という

湧き上がる体感を伴う恐れにセルフケアを繰り返し行うと、色んなリリースが起きます。



宇宙時代の記憶

→地球人のDNAをコントロールして板挟みになっていたからこそ、存在するに値するものではないという罪悪感と自己犠牲が凄かった。今まで、罪滅ぼしの意識で色々決断行動していたことにも気がつく。衝撃的‼︎


高校時代の記憶

→幼少期から気がつけばたくさん我慢して我慢して。自分で自分を檻の中に入れていたような状況で、誰にも救いを求めず一人頑張っていた頃、部活の中で自分の存在をないものと扱われ、それがとにかく辛かった。

『ここいるのに』

『いない程度の存在でも仕方ない』

『だって自ら存在を消して生きてきたから』

でも実際はとんでもなく辛かった。

この記憶は相当蓋をしてきたものだと思っています。かなり辛い🥲


過去生の記憶

→『生きたい、ここにいたい!』

なのに無表情の父親と思われる男性にロープで首を絞められて亡くなったしまった少女。

『なんでここにいたらダメなの?』

『なんでここにいることを認めてくれないの?』

辛くて理解できない少女は『なぜ?』と何度も何度も叫び続け激しい怒りが増していったけど、とても言い表せないぐらいの悲しみも抱えていた。

生きたいけど生きるに値しない存在

だと思ってしまったようでした。


※ちなみに無表情で何を考えているか分からない男性は苦手だったのも納得


成仏しきれない魂⁇

→死んだけれど、また転生が起こると信じこの世に居続けている。けれど姿はないので通常は誰にも見えない。

『ここにいるのになんで分からないの?』

『なんでいるものとして扱ってくれないの?』

あと、地球の波動上昇でこれからは転生はしないらしく(←という情報を聞きましたが実際は⁇)、とっとと宇宙に帰らないと戻るところがなくなるらしい。

という情報を伝えると、それらの魂はびっくりして急いで昇天するものもいれば、納得いかないとただをこねるものもいて。

私がセルフケア中に説得し始めると案外スルスルと昇天されました。

こんがらがっている紐を解くように。

何回も出てくる感情。


『存在してはいけない』という気持ちと同様ぐらい思うことは、


人には希望も可能性もあるから諦めてはいけない。

魅力を全開に、その人しか出来ないその人らしい生き方や個性で誰もが幸せになる!



存在否定の恐れと同様に、

希望と可能性の実現を強く願って生きているし、そこを強く信じている自分。


希望を失われた出来事や記憶がある反面、実現したいのです。


そこが私の目指すところ。


だから丁寧に自分の内側を見ていく。

闇を光に転じる力は誰にでも備わっている。

闇の裏には光があり、希望があるのだ!