【Eikoのリハビリblog】あの頃の私から得たこと
私がうつ病になったばかりの時の話し、あまり話さなかったけど、知って欲しいと思ったから話すね!
あの頃は、毎日毎分毎秒暗闇の中にいる感覚だった。生きていることすら罪だと思ってた。私が存在してる事で周りは不幸になると思ってた。幸せになる資格も無いと思ってた。そして私は幸せなんか訪れないと思ってた。
とにかく、一日中真っ暗い部屋の中、ベッドに潜り込んでそんな事をぐるぐると思っては泣いてた。
何よりも自分が情けなて悔しくて泣いてたなあ。
でも!親や友人は絶対に私のことを見捨てなかった。根気よく私と接する努力をしてくれた。ただそばに居てくれたの。
ずっと心に残ってるの言葉は
「Eikoは生きてるだけでいいの。他に何もしなくていい。生きててくれるだけでいいから。」って、
私は「そんな事ない。必要ないの。」って言ってたけど、ずっと伝え続けてくれた、、
あの頃はネガティブな感情が私を覆い尽くしてて、何を言われてもネガティブにしか捉えられなかったんだよね。
そして3年?4年?お薬を正しく飲み続けて、環境を変えて、励まされ続けて、考え方を変える努力をして、今の私が存在する☆
今は1ヶ月のうち98%は幸せな気持ちだし、何より生きたいと思ってる。時より訪れる2%は、奈落の底に落ちたように、暗闇がやってきてどうしても自分を責めてしまうけどね、、
ただ、落ち込んだ時、感情のバロメーターが急に振り切らなかったらいいかなって思ってるよ!
そして、私なりに経験した上で伝えたい事は、
無理をして限界を感じる前にリラックスする時間を少しでも設けて欲しいな♪あと、元気じゃない時は「元気だよ!」って無理しなくていいと思ったの。時と場合だけど「元気じゃないんだよね」って打ち明ける勇気を持つ事は、とても大切だこと感じたから。
最後に、あなたは1人じゃないってこと!1人じゃないよ!