新刊「13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤」3月16日発売!!
「13の未来地図 フレームなき時代の羅針盤」
角田陽一郎 ぴあ刊
3月16日発売です!
ぜひよろしくお願いします。
↓こちらから、まえがきと第1章が読めます!
内容紹介
今までの社会で通用していた既存の慣習、ライフスタイル、教育、会社、政治、経済といった様々なものがことごとく変化してきているのです。このような今まで私たちが信じて疑わなかった様々な構造=フレームが変わってしまったら、一体どうなってしまうのか?
はたして私たちの未来はどう変わるのか、どう生きるべきなのかを13の項目に分けて記しました。
この羅針盤があれば、あなたの未来はきっと明るいはずです。
1モノ→情報
なぜ情報革命は産業革命よりすごいのか?
2肩書→タレント
肩書より自分の才能がウリになる
3上司・部下→師匠・弟子
自由とは休みたい時に休めることと同様に、働きたい人が存分に働けること
4組織→バンド
組織か?個人か?いやバンドである
5イデオロギー→ユーモア
人を束ねるものは、イデオロギーからユーモアになる
6分析→情緒
才能は個人の感情が起点となって発揮される
7思考→身体
頭で考えるより、身体で感じることが価値を生む
8広告→告広
ウソばかりの「広告」は、いいものだけが広がる「告広」に変わる
9知識→知性
知識の量を誇る時代から、情報の真偽を見極める知性の時代へ。
10お金→信用
信用さえあればお金はいらない
11消費→体験
モノを所有する時代から体験する時代へ
メルカリが流行する本当の意味
12デジタル→アナログ
デジタル化が進むほどアナログに価値が生まれる
「VR」から「AR」、そして時代は「RR」へ
13フレーム→ヴォルテックス
『新しい地図』が見せた脱フレームの姿
コンテンツはフィールドになり、フレームはヴォルテックスになる