大阪と愛知とDOS/Vとレトロゲームと・後編
2018年2月28日に発売されたDOS/V POWER REPORTのレトロゲーム特集で、取材のために大阪と愛知に行ってきたため、その報告をしています。
というわけで、前編の続きから。
心斎橋から脱出し、恵美須町にたどり着いたのですが、次の取材先が見つからずにその界隈をウロウロ。
やっとのことで取材先を発見したため、自撮りをしたつもりが、スマホのデータをいくら調べても出てこなかったので、代わりにデジカメで撮ったお店の外観を載せておきます。
そういえば、時間ギリギリを超えるくらいの時間、取材先で作業をしていたので、昼飯を食べてないな、と思ったのですが、さすがに左側のお店に入るわけにはいかず、右側のゲームセンターKINACOに直行。
お店の方や常連の方と2時間以上、雑談込みでいろいろとお話を聞きつつ、店内を撮影。
KINACOでの取材内容については、こちらをご確認いただければと思います。
『DOS/V POWER REPORT 2018年4月号』(Amazon)
まぁ、1/2ページなので、他のゲームセンターと同様、あまり詳細については書けてないのですが、アップライト筐体にはアストロシティ筐体が並ぶ店とは違った雰囲気があり、ここでしか味わえない感覚を楽しめるかと思います。
予定外に長居してしまい、ホテルのチェックインの時間がギリギリになり、日本橋を若干迷いつつもホテルに到着。
このあと、夜の街をふらふらしているときに、道頓堀でこの写真を撮影したわけですが、その後なぜかインスタのアカウントにホストっぽい人からフォローされる事案が発生するなど。
https://www.instagram.com/p/BfGJUiJFJBY/
3日目の取材はいざ愛知県へ。
名古屋駅から名鉄線で約1時間。
西尾駅からちょっと歩いたところにある、「天野ゲーム博物館」を取材してきました。
「天野ゲーム博物館」での取材内容については、こちらをご確認いただければと思います。
『DOS/V POWER REPORT 2018年4月号』(Amazon)
実のところ、天野さんとは2時間くらいお話しをしつつ(9割9分は天野さんが話していたけど)、店内の確認も3時間くらいしてしまい、かなりノスタルジーを感じながらの取材だったりしますが、掲載ページは1ページなので……今度はもっとがっつりとお伝えできるようにしたいなぁ。
大阪、愛知の取材はここまでなのですが、翌日にもう一人のコレクターさん、せっき~さんへの取材をしたため、4日間で横浜を起点に大阪、愛知、東京の3都市を旅したことになります。
かなりバタバタした状況でしたけど、そこから先は原稿作成に取り掛かり、2月28日に発売されたDOS/V POWER REPORTのレトロゲーム特集でその記事を見ることができます。
『DOS/V POWER REPORT 2018年4月号』(Amazon)
記事という意味ではここまでなのですが、他のページでもボクの所有ゲーム機のうちのいくつかが掲載されているのではないかと思います。
どれがそうなのかの確認は特にしませんけど、古いゲーム機は大体そうなのではないかと。
今回はいろいろなゲームセンターを訪問しましたけど、取材なのでプレイは一切しませんでした。
でも、次に取材する機会があったら、いろいろとプレイした上で、その体験談とかも記事にしたいなぁ。
DOS/V POWER REPORTといえば、PC-AT機が流行り出し、Windows95の登場でPC-9801の牙城が崩れていくあの時代に、ボクもたまに購入していた雑誌なので、今回初めて関わることができて楽しかったです。
というか、当時は季刊誌で、ゲームの記事なんてほとんどなかったような気がしますけど……。
まぁ、何はともあれ、雑誌を確認しつつ、コレクターさんへのインタビュー部分に関しては、このブログで何らかのフォローを待っていていただければと思います。
ちょっと時間がかかるかもしれませんけど。