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mamaのためのgirlにっき。

ラウンジのお仕事。

2018.03.01 04:21

・息子と日中は一緒にいたい

・コスパ(時間に対しての報酬)

・借金返済!!!


のため、夜働いています。


今日は同伴といって、有り難くも気に入って頂けるとお客様がお食事に連れて行って下さるという日。


ただで美味しいご飯が食べられてお給料までもらえるなんて…


と思うかもしれませんが、美味しいご飯を食べながらも旦那への後ろめたさや息子と一緒にいれない時間の辛さ、申し訳なさが圧倒的に勝ちます。


でも、飛び込んでみて分かったこと。

1.ドレスを着て背すじが伸びる。

結婚してから男性に女性として見られる機会、着飾ってお出かけする機会がぐーんと減ったのですが、普段は着られないキラキラしたドレスや衣装を着られたり、しっかりメイクもして女磨きが出来る。


2.女性は花

夜の世界って女性はお客様で行くことがないので分からないもの。でも、意外とちゃんとした社交場なんだな、と分かりました。

接待するときに、花が生けてあるのと何もない殺風景なのとではイメージが違うでしょ。

簡単に言うとそんな感じ。キラキラした女の子は男性にとって花なのです。


3.父と子の時間

生後5カ月から旦那に夜は育児を任せています。そんなことして大丈夫!?と思う方も多いかもしれませんが…結果、大丈夫でした。

お仕事をする前は全部自分でしなきゃと思っていましたが、逆にこういう時間が出来たことでお休みの日も旦那は進んで育児を手伝ってくれるようになりました。

男の人って手伝いたいけどどうしたらいいか分からない人が多いと思います。きっと自分でやってみると仕事でも何でも分かってくるんですね。


まさか自分が夜働くなんて想像もしてなかったですが、経験って財産。

やってみないと分からないことって本当多いですね。