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<追憶の箱>

2018.03.01 06:47


僕は、記憶の掃除屋さんの預けた記憶って、どんなものだろう。

そんなことが頭をよぎったけど…

それを覗くのは、いけないことのような気した。


僕の記憶は、いま  さまざまがおり混ざり、不思議な色合いをしている。


そうだ、これまでだってそうわるくはないさ

きっと。

だとしたら、これからだってわるくない。

むしろ、上々だ!

鮮やかな、鮮やかな色合いの景色を

あなたと共に、そう!

これからさ、そしていまだって…本当にありがたいんだ。

理由なんかないさ、いや…

そうだ、ならざるを得ないんだ。

ハッピーに幸福にならざるを得ないのだ

道は案外一方通行なんだよ!

笑えるような、そんな世界が待っている。

それは、きっともしかして、彼方からの約束なんだよ。

ねぇ、そう思うだろ?



—記憶の掃除屋さん—(著:カリン)

         イメージイラストと、覚えがき


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