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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

アーユルヴェーダで考える『便秘』②

2022.09.29 08:53

昨日に引き続き、『便秘』についてのお話しです。

なぜ便秘になってしまうのか?

その原因を今日は紹介していきます。


便秘の主な原因

①ヴァータを増やすもの

②アーマを作るもの

この2つと考えられています。


まず、ヴァータは風のエネルギーで、呼吸や身体の全ての動きを司ります。

便も排泄もそのその動きによって行われますが、ヴァータが乱れることにより、うまく排泄できなくなってしまいます。


〈ヴァータを増やす原因〉

・少食、絶食

・乾燥したものを食べる

・苦味、辛味、渋味の食べ物

・不規則な食事

・不規則な睡眠、起床

・夜ふかし

・歩き過ぎ、旅行

・便意を我慢する、ふんばる

・話しすぎ

・不安、心配事、悲しみ

・もともとヴァータの性質が強い人


ヴァータを増やす原因の食事や行動

→ヴァータが増えて悪化する(乾燥する)

→大腸で便が固くなる(水分が無くなる)

→固い、コロコロした便になる


便自体が乾燥し、さらに動きも悪くなることで便秘になってしまうという事です。




次にアーマによる便秘について。

アーマ(未消化物)の性質は、悪臭、粘りっこい、身体が重い、だるくなるという性質があります。

このベタベタした物が胃や腸に張り付くことで、消化も悪くなり、便の出も悪くなります。


〈アーマを作る原因〉

・消化に重いものばかりを食べる

・食べすぎ

・冷たいもの

・動かない、寝過ぎ

・前の食事が消化される前にまた食べる

・怒り、悲しみ、恐怖、心配事


アーマを作る原因の食事や行動

→消化力が弱り、消化不良になる

→アーマができる

→悪臭、粘性のあるずっしりした便になる


便自体が今度は重く粘りが出てしまうのでスムーズに出なくなってしまいます。


 


一言で便秘と言っても、自分の便の状態がどうなのか?を観察してみてください。

その状態によって対策も違ってくるので、どうしたら良いのか、次回ご紹介していきます。



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