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のんきーのはらぺこ日記 ~鳥取県で食べます~

「松風荘旅館」で「ぼたん鍋」に舌鼓!

2018.03.07 15:00

平日の夕方、倉吉市瀬崎町の「松風荘旅館」さんにお邪魔しました。


「松風荘旅館」さんといえば、

倉吉の白壁土蔵群にも程近い老舗の旅館さんであります\(^^)/

この看板が印象的ですよね。


お邪魔します。

少し緊張しています。


左手がフロントです。

おー(*´ー`*)伝統ある旅館にしかない雰囲気に満ちあふれています。

いいなあ。


のんきーたちがお邪魔したのは、

2月14日から3月4日まで開催されていた「とっとりジビエフェア」( (;-ω-)ゞ少し前の話しでスミマセン)のスタンプラリーの対象メニューである「ぼたん鍋」をいただくためでありました。

(「ぼたん鍋」は、もちろんフェアが終わっても食べられますよ。だいたい3日以上前からの予約が必要らしいです。)


早速案内されたお部屋は、

「牡丹の間」(・。・)

「『ぼたん鍋』を『牡丹の間』で食べるとは(ノ´∀`*)」

と感動しましたが、

今までにもたくさんの人々が同じことを思ったに違いありません(*`・ω・)


なにせ、「松風荘旅館」さんの「ぼたん鍋」は、40年以上前からあるらしいですからね。

(しかもお値段そのまま((((;゜Д゜)))らしいですよ。)


お部屋であります。

大人な雰囲気だ!


窓からの眺めです。

炸裂する風情!

どこかの山荘からの眺めのようにも見えますが、街中なのです。


鍋の具材であります。

猪肉ですな\(^^)/


牡丹ですな\(^^)/

美しいです\(^^)/


「ぼたん鍋セット」(一人前5500円+税)

をいただきました。

(写真のお鍋は2人前)


まずは、瓶ビールで乾杯。

久々のビールがうまい(ノ´∀`*)


前菜です。

良いお味です(*´ω`*)


キレイなお肉だなあ。

猪肉は、煮込めば煮込むだけ柔らかくなっておいしいとのこと。


早速、すでにささがきゴボウが煮込まれている白味噌仕立て(?)の鍋に投入し…

しばらく煮込みます(*`・ω・)ゞ


少し煮込んだところで、猪肉を味見します。

おー、うまいです\(^^)/

うまみが濃いです。

わずかですが豚肉とは異なる野趣を帯びた風味も感じます。

食べにくい感じは一切ありません(* ̄ー ̄)


他の具材も順次投入していきます。


鍋が煮えるまでのお楽しみです。

お造りです。

どのネタもとてもうまいっす(* ̄ー ̄)


たまらず、熱燗投入であります\(^^)/

あー、なんて幸せ(ノ´∀`*)


蓋物です。

「茶碗蒸し カブのポタージュがけ」でした。

茶碗蒸しの上に優しい味のカブのポタージュが乗っています。

すんごくうまいっすヽ( ̄▽ ̄)ノ


ぼたん鍋がいい感じですよ。

後は、ひたすら鍋とお酒を楽しみましたよ。


猪肉は、ますます柔らかくうまい(ノ´∀`*)

野菜たちも猪肉のうまみの出汁を吸って、すごくおいしかったです((((;゜Д゜)))


鍋のおしまいは、雑炊であります(#^.^#)

ご飯と卵が投入され、雑炊が出来上がりました。


この雑炊がまためちゃめちゃおいしかったのです\(^^)/

たくさんあったのですが、お腹パンパンになりながらも、完食!


最後にデザートをいただいて…

ごちそうさまでしたm(_ _)m


すごくおいしかったです(ノ´∀`*)

大満足であります!


ずっといただきたかったのですが、なかなか思い切りがつかなかった「松風荘旅館」さんの「ぼたん鍋」でしたが、「ジビエフェア」を口実に久しぶりにいただくことができて、良かったです(*´ω`*)


「ジビエフェア」自体は3月4日まででしたが、「松風荘旅館」の「ぼたん鍋」はこの先もずっとずっとあるので、興味のある方は是非!


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