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【緊急】ご支援のお願い

2022.10.01 00:15

7月に多頭飼育崩壊から保護した子猫の1匹、専務ちゃんが1週間程前から腹水がたまり、血液検査の数値と症状から考えて、FIPを発症した可能性が高いです。


FIPは、猫コロナウイルスが体の中で突然変異を起こして発症し、治療をしなければ致死率99.99%と言われる病気です。

現時点では治療法が確立されておりませんが、先生方が様々な治療法を模索しており、寛解した症例も数多くあります。

しかし、その場合の医療費も高額なのが現状です。


専務ちゃんは、腹水を確定検査に出しているのですが、結果がわかるまでに1週間ほどかかるとのこと。

食欲減退や下痢も始まってしまい、時間に猶予がありません。

過酷な環境から抜け出した専務ちゃんを何とか元気にしてあげたいと動いているのですが、ここ2ヶ月の間に脚と尻尾を切断したあさひちゃんや漏斗胸のきなちゃんの手術があるなど医療費が嵩み、皆様からもご支援いただいた活動資金も底をついてきてしまいました。

専務ちゃんの他にも、2ヶ月後に2度目の手術を控えているきなちゃんや、入退院を繰り返している子猫など、会には医療費がかかる猫たちが何匹もいます。


キャットファースト三島にいる子たちは、置き去りや多頭飼育崩壊など過酷な状況下にあった猫ばかりです。

縁があって私たちのもとに来た子たちには、穏やかな生活を送れるよう、できる限りのことはしてあげたいと思っています。

先日もわんにゃんマルシェの譲渡会で募金箱を設置し、寄付を頂いたばかりで心苦しいのですが、命を繋ぐため、医療費のご支援を頂ければ大変助かります。


どうか皆様、ご協力よろしくお願いいたします。

腹水が貯まり、お腹が膨らんでしまった専務ちゃん

保護したばかりの専務ちゃん

目やにやノミが酷く、息絶え絶えの状態でした