軽量・高難燃性『ENJIN TARP』がクラウドファンディング
2022.10.04 00:05
【ビジネス報道】 令和四年十一月三十日までソロキャンパ向けのブランド「onegear」を展開するクラリ(代取:久保宏修)は、軽量で高い難燃性を誇る『ENJINタープ(日除け・雨除け布)』のCFを行っている。アウトドア案件。
火の粉が舞い上がっても、安心して焚き火ができる。
焚き火はキャンプに欠かせない。自然と炎を身近に感じたいキャンパの理想を全部盛り込んだ。燃え難いのは当たり前、「タープ泊」のガチ勢が開発した本気の一枚を提供する。構想から一年半掛けた。三.五㍍×三.五㍍のスクエアタイプ。タープ下でBBQ可。
頑丈で機能性の高い一生モノ新タープ(三㌔㌘未満)は、以下の問題を解決する。
- 焚き火の火の粉が舞い、生地に穴が空いてしまった
- 燃え難い帆布やTC生地(約五~七㌔㌘)だと、重くて持ち運びが億劫
- 別の難燃タープを買ったが生地がゴワゴワする
- ギアに清潔感が欲しいけれども、今まで丸洗いできなかった
- かゆい部分に手が届かないから、タープが張り辛かった
- 強風で苦労して張ったタープが破れてしまった
新タープは、決して燃えない訳ではない。直に火を当て続けると、生地が炭化する。火の取扱いには、約二㍍程離しての使用を推奨している。洗濯をしても糸や布自体に難燃性を保持している為、難燃力が低下しない。
雨にもしっかり耐えられる様に、耐水圧約三千㍉で「撥水加工」も施している。以下は。収納時サイズ。
- W190㎜×H450㎜×D190㎜
画像:クラリ㈱